2011年6月15日のブックマーク (5件)

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    徳田美保さんと長男の康敏さん=京都市 患者を生きる呼吸助けるマスク持参で消えた不安、ハワイ旅行も満喫(2019/8/22) ■患者を生きる・眠る「夜間頻尿」(4) 睡眠時無呼吸症候群の人は夜間頻尿のことが多い――。最初は意外に感じた京都市の徳田美保さん(80)…[続きを読む] 児童虐待、米国はどう防ぐ 親子を「包み込む」支援とは[ニュース・フォーカス](2019/8/22)  息が苦しい…診断は「遺伝性の難病」 悩んだ結婚と出産[ニュース・フォーカス](2019/8/22)  「この症状って救急車?」迷った時にかける電話番号は[ニュース・フォーカス](2019/8/18)  感染症が原因のがんは、感染の予防・治療で防げます[内科医・酒井健司の医心電信](2019/8/19) 「人を飼いならしていいのか」 身体拘束なき精神医療へ[ニュース・フォーカス](2019/8/22) 再発の乳

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について

    伊藤計劃『虐殺器官』についてのネタバレがあります。 っていうかネタバレしかありません。 いきなりラストシーンから引用したりするので未読の人は気をつけてください。 ※     ※     ※ ・今日の虐殺(2) - 伊藤計劃:第弐位相 http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20070710/p1 エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない、 わかりました。わかりましたよ。 「大嘘」というのは、 ぼくは罪を背負うことにした。ぼくは自分を罰することにした。世界にとって危険な、アメリカという火種を虐殺の坩堝に放りこむことにした。アメリカ以外のすべての国を救うために、歯を噛んで、同胞国民をホッブス的な混沌に突き落とすことにした。 とても辛い決断だ。だが、ぼくはその決断を背負おうと思う。

    伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について
  • 侵略する伊藤計劃:『伊藤計劃記録』 - 冒険野郎マクガイヤー

    伊藤計劃記録 早川書房編集部 だから「人狼」はヒットしないでしょう。ここにはマ◯チやデ・ジ・キャ◯ット、あるいはホシ◯・ルリのような「萌える」デザイン(言わば『怠惰なキャラデザイン』)のキャラクターは一切登場しませんし、アルマゲドンのような自動化された感動ドラマもありません。映画もアニメも怠惰な観客でいっぱいのこの世の中で、「人狼」の生きる場所はないのです。 だから、この映画は私が観るしかないのです(笑)。 人狼・JIN-ROH 『伊藤計劃記録』読了。 SF作家としての伊藤計劃の仕事は多くの人に認められていることと思う。実際、「ハーモニー」は日SF大賞と星雲賞を獲ったし、書に収められている二の短編――民族浄化に認識論という大ネタにらきすたネタを入れるというお茶目をやらかした「The Indifference Engine」や、単なる遊びと思いきや複製と自意識というテーマと代替わりする

    侵略する伊藤計劃:『伊藤計劃記録』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 最後の「山形月報!」―『虐殺器官』について - 事務屋稼業

    メルマガ『週刊ビジスタニュース』が休刊の運びとなった。おもしろいメルマガがひとつ消えるわけで、なんとも寂しいかぎりだ。毎回楽しみにしていた山形浩生氏の「山形月報!」は、冒頭で田中秀臣氏の『デフレ不況 日銀行の大罪』にふれている。 しかし、なんといっても注目は伊藤計劃氏の『虐殺器官』の書評。ちょっと辛口で、内容に関する不満をいろいろと書きつらねているのだけれども、これは期待の裏返しといった感が強い。うーむ。私なんぞはジョン・ポールの動機づけに感心して、「そ、そうだったのかー」と興奮してしまったクチなのだが。まあ、単に変なミステリの読みすぎなのかもしれない。でも私はああいう風呂敷の畳みかた、好きです。 ところで、ひとつ見逃せないくだりがある。ちょっと引用させていただこう。 なんだかぼくのウェブサイトを切り貼りすると、この小説の元型ができちゃいそう。むろん、著者がぼくのウェブなどを読んでいたと

    最後の「山形月報!」―『虐殺器官』について - 事務屋稼業