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ドイツが生んだ偉大なるテクノ・グループ、クラフトワーク(Kraftwerk)の作品群が、ついにリマスター盤化! 各タイトルの単品版に加え、CD8枚組のボックス・セットも発売されます。 リマスター盤は2004年に発売が一旦アナウンスされながら、これまで発売延期になっていたもの。今回『アウトバーン』の発売35周年にあわせ、ようやくリリースされることになりました。 対象となるのは、『アウトバーン(Autobahn)』(1974年)、『放射能(Radio-Activity)』(1975年)、『ヨーロッパ特急(Trans Europe Express)』(1977年)、『人間解体(The Man Machine)』(1978年)、『コンピューター・ワールド(Computer World)』(1981年)、『エレクトリック・カフェ』(1986年)、『The Mix』(1991年)、『ツール・ド・フラン
スロッビング・グリッスルの中心人物であるジェネシス・P-オリッジの夫人で、サイキックTVのメンバーでもあった、レディー・ジェイ(Lady Jaye Breyer P-Orridge)が、心不全のため10月9日に死去。ニューヨークのブルックリンにある自宅で、ジェネシス・P-オリッジの腕の中で最後を迎えたそうです。享年38。 今夏に発売された12年ぶりの新作『Hell Is Invisible...Heaven Is Here』(写真)で沸いていたサイキックTVでしたが、彼女の存在なくしてツアーの実行は不可能ということで、予定されていた11月の全米ツアーはキャンセルとなっています。心よりご冥福をお祈りします。
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