ブックマーク / www.yutorism.jp (5)

  • 普通の人の貯金はどれくらいあるのか - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです 『誰か間違えて100万円くらい振り込んでくれてねえかなー』と思いながら預金口座を眺めていますが、一向にその気配はありません。がっかりです。 日々、減ったり減ったりしていく銀行残高を眺めていると、みんなだいたいどれくらい持ってんのよこれ、と思いまして、色々と調べてみましたのでまとめておきます。 平均的な貯蓄高について まずはざっくり、世帯別の貯蓄高についてみておきましょう。 (出典:家計調査報告(貯蓄・負債編)平成28(2016)) 同調査結果上の貯蓄高には、株や生命保険の残高なども含まれます。貯蓄高を平均計算をすると、超富裕層が計算結果を引き上げてしまうため、中央値などを用いたほうが、『普通の結果』になりやすい傾向にあります。 また家計に関する調査は、個人単位で行うものと世帯単位で行うものがあります、今回のデータについては、世帯単位のデータであり、夫婦共働きで

    普通の人の貯金はどれくらいあるのか - ゆとりずむ
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/08/15
    自分の立ち位置にもよるけど、実感として一番しっくりくるのは、中央値と最頻値の間くらいか。世代ごとに切り分けてみると、標準的な人生設計の一つのシナリオが見えてくる。
  • 効率的に仕事するために考えて欲しい7つのこと - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 システム業界に身を置いておりますと、色んなお客様とお仕事をさせて貰う機会があります。システム構築はお客様との二人三脚。お客様の作業効率が弊社の作業効率に直結することも多いものの、横から『こうしたほうがええんとちゃうの?』とも言い出せず、悶々としてしまうときがあります。 そこで直接は言いづらい『ここらへん考えてみてほしいなー』という点について、だらだら適当に書いてみます。ありきたりのことしか書きませんが、どこかのプロジェクトの燃焼速度が多少なりとも遅くなれば幸いです。 例題 例えば、上司からこんな風に指示されたものとします マーケの部長が、修理案内の通知を封筒に詰めて送る作業をやってくれるひと探してるんだけど、お願いしてもいい? 宛先と対象商品と諸々が書かれたA4用紙が1000人分くらい来るからさ、宛先が東日なら茶色、西日なら白色の窓付き封筒に入れて糊付け

    効率的に仕事するために考えて欲しい7つのこと - ゆとりずむ
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/08/11
    与えられた条件の曖昧な部分を明確化していくことで、作業を効率化して抜けを少なくし、今後の改善にもつなげられる。
  • 新幹線の券売機はどうすれば使って貰えるようになるのだろうか - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日久々に、新幹線で豊橋まで出張に行ってまいりました。豊橋はぎりぎり(?)ひかりは止まるのですが、数が少なく、大阪の出張のほうがよっぽど楽よねと思う状況なのですが、リニアが出来ればなんか変わるのでしょうか? 数が少ないので、乗り遅れたら大変です。ちょっと早めに東京駅まで行って、スタバにでも行ってのんびりしようかしら?と思っていたところ、ふと気になったのがこの光景。 新幹線の有人切符売り場は『窓口取扱手数料』でも取ったほうが良いんじゃないのかねえ… pic.twitter.com/qdBLBAHt7g — らくからちゃ@はてなブログ (@lacucaracha) 2017年6月14日 窓口は激混みなのに券売機はがら空き そういや、過去にも何度か前を通っていますけどよく見た光景のような気がします。これだけ並んでいたら、切符をゲットするのに5分から10分くらい

    新幹線の券売機はどうすれば使って貰えるようになるのだろうか - ゆとりずむ
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/06/20
    自分はえきねっとユーザーで、東北新幹線乗るときは在来線乗り継ぎ分も含め券売機で発券してるけど、ピーク時にはそこそこ混んでる印象。
  • 2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 遅ればせながら、やっと弊社まで働き方改革の波がたどり着いたのか、社内でも色んな意見を耳にするようになりました。残業時間の制限やリモート勤務によるワーク・ライフ・バランスの改善など働く環境がよくして、労働生産性を高めて行く方法をみんなで考えるのは大変有意義なことです。 最近聞いた話で、面白いなあと思ったものがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。 とある副社長の改革 ことの発端は、とある30人ほどの規模のシステム開発会社の社長が体調を崩してダウンしてしまうところから始まります。取引量は毎月のように増えていたものの、そのことから生じる過労により、心身ともにダメージを受けすぎていたことが原因でした。 とはいえ、ひとりの会社では有りませんし、社員を路頭に迷わせることは出来ません。そこで社長は、以前から付き合いのあった別のシステム開発会社に『経営権を譲渡するか

    2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ
    kokubu8810
    kokubu8810 2017/05/31
    仕事が早い人の余力を新しいタスクにつぎ込むよりも、他の人のパフォーマンスを上げるために使った方が、チームとしては有益だということ。
  • 『住み分け』する以外に共存する道はないのだろうか - ゆとりずむ

    予めお断りしておくと、記事は私個人の単なる『感想』であり、他人に意見を問うものでも、こう考えるべきではないのかと主張するものでもないし、ましてや『その考えは間違っている』と非難するものでもない。 何の因果があるのかはわからないが、たまに全く別々の状況から、よく似た2つの話が出てくることがある。今日もホットエントリーを眺めていたら、2つの記事が取り上げられていた。 片方の記事は、幼児アニメのコスプレに対して、子どもの目につかないところでやって欲しいという記事。他方は、静かな空間を求める人達に対し、子連れでの入店を禁止するカフェが存在しても良いのではないかという記事。 取り上げているテーマは全く異なる。しかし、『快適な空間を作るために住み分けが必要ではないのか?』という論点を上げていることについては一致しており、『子ども』がキーワードになっていることも共通だろう。 住み分けを行うことは、短期

    『住み分け』する以外に共存する道はないのだろうか - ゆとりずむ
    kokubu8810
    kokubu8810 2016/08/16
    何と何を分け、その基準を誰がどのように決めるのか。住み分けが完全な分断を生んでしまうなら、生きにくくなるなあ。
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