2010年7月14日のブックマーク (7件)

  • 池田信夫、金融庁の処分内容も読まずに木村剛を擁護 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    近年、単なるビューワーを電子書籍だと言い張る面白ベンチャー企業を立ち上げるなど波に乗る池田信夫氏が、木村剛と日振興銀行の問題について処分内容にすら目を通さずにこれを擁護する渾身のエントリーを書き上げ話題になっています。 日振興銀行事件への疑問 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51432252.html まあ、理由は自分が企画する「アゴラ起業塾」というセミナーで、うっかり木村剛を講師で呼んじゃったから、引っ込みがつかなくなってるんだろうなあとは思うわけですが。脇が甘いねえ。 アゴラ起業塾 第3回 木村剛氏「官製不況を打破しよう」 http://agora-web.jp/archives/726235.html 今回の池田氏のエントリーを読むに、全体の中で否定できなくもない部分だけを全面的に取り上げ、だから全体的に否定なのだと結論付けるという

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  • ★「木村剛」よ、お主も悪よのう!(大島健伸・SFCG元会長事件関連)」★ - 本音言いまっせー

    腐った日を再生すべく、数々の提言を行います。また、感性に基づいた阿呆な戯言も散りばめることにしますぞ! ノンバンク業界の誰もが口を揃えるのは、 大島健伸・SFCG元会長の「カネ貸し」としての能力の高さである。 人は見て貸さず、担保に貸す。担保がなければ保証人に貸す。 高利金融の自分のところにカネを借りに来るという時点で先行きのなさを 読み取り、気持ちは回収に入っている。 客殺しを当然と考えるえげつなさ。その「ザ・カネ貸し」の命運も尽きた。 警視庁は、6月16日、大島元会長が破綻の直前、親族会社に資産を流出させた 疑いが強まったとして、大島容疑者を民事再生法違反(詐欺再生)で逮捕した。 大島逮捕に最もショックを受けたのは、日振興銀行の木村剛前会長だろう。 木村氏にとって大島容疑者は、金融業の先輩として仰ぎ見る存在だった。 日に商工ローンという業態を確立させ、巨万の富

  • 木村剛 逮捕と論点 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    無事逮捕されて、身柄の安全が早期に確保できたことは大変結構なことだと素直に喜びたいと思います。 木村剛・振興銀前会長を銀行法違反容疑で逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100714-OYT1T00245.htm 記事中でもありますとおり、日振興銀行を木村と共に開業した「東京青年会議所のメンバーら」に含まれる落合伸治氏の行方が分からなくなっており、消息筋によれば木村と喧嘩別れし日振興銀行の問題でトラブルを抱えたまま東南アジア方面に一家で出国したあと、何らかの事件に巻き込まれたものと思われます。 今後、同様に債権飛ばしのように見える振興ネットワークの全容に関する解明や、飛ばしていった先の債権がロシアなど第三国の金融機関を通じて北朝鮮など海外へ送金された可能性に関する指摘、SFCGに騙されて事実上の資産流出になってしまった債権の二重譲渡に

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  • SFCGの大島健伸氏が起訴される - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    振興銀行の検査忌避の話も絡めて報じられたり、長男ほかは従属的とかいう理由で釈放されたり、なんか不思議な状況になっておるようですけれども。 「SFCG」資産流出事件で大島元会長を起訴 http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200707037.html 海外へ流出した資産を巡って、ちょっとした騒ぎが起きているようですけれども、巻き込まれた面白金融会社が光速で逃げ散るなど悪党は悪党なりに頑張って生きていこうと思っておられるようであります。 一時期は大島健伸氏(愛称はケンケン)と木村剛(愛称はキムキム)とは随分蜜月だったのかなあと思っておりましたが、いざここにきてみると、どうやら大島氏が一方的に木村を騙したというか、煮え湯を飲ませたような感じに見えるのですがどうなんでしょうか。普通であれば、再起のための資産を木村のために海外へ逃がしてやるルートぐらい

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  • 木村剛が立件 そして伝説へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    所定の方針通り、検査忌避容疑で木村剛は新たなリングへと向かうことが確定的となりまして。 木村・振興銀前会長を立件へ 検査妨害容疑 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E0E2E6818DE3E0E2E5E0E2E3E29F9FEAE2E2E2 もちろん別件とまではいいませんが、日振興銀行問題というのは背後関係の広い事案でありますので、可能な限りの実態の解明は進めるべきだと考えておりますし、仮に破綻処理となったとしても金融行政全般に対する国民からの不信に繋がらないようなスムーズな手続きを進めてもらいたいと願うところであります。 お話を聞くには、振興銀の「経営上層部」の間でも貸出先や振興ネットワークのスキームの合法性については、木村剛から何らの説明をされていなかったということでありますので、金融業界の

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  • 「日本便往復4000円」の衝撃:日経ビジネスオンライン

    茨城空港に就航予定の中国の格安航空会社、春秋航空。徹底した経費削減と高い集客力で一気に頭角を現した。中国で実現した低コストの経営モデルを日に持ち込む。 日中間の往復航空券が4000円――。 「“円”ではなく“元”(1元=約13円)の間違いでは?」と思う方もいるだろう。だが紛れもなく「円」である。最近では韓国系LCC(格安航空会社)などの1万円台の国際線航空券も出ているが、さらにケタ違いの価格破壊の波が中国から押し寄せようとしている。 その主役は上海市に社を構える中国発のLCC、春秋航空だ。同社はこの6月、茨城空港への就航を発表。7月中に上海浦東国際空港との間でチャーター便を飛ばし、日中両方の航空当局の審査などをクリアしたうえで10月までの「上海~茨城間」の定期便開設を目指す。 2005年に営業を始めた春秋航空にとって、茨城線が初の国際便。創業者、王正華董事長は「約半年間の交渉では難局も

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  • 特集ワイド:自民復調でも谷垣総裁の悩み 「敵失勝利」再生遠く - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年8月の総選挙での大敗以降、瓦解の危機が続いた自民党。土俵際で臨んだ参院選は、失政を繰り返した民主党が10議席を減らす一方、自民は51議席を獲得して改選第1党に復調した。転がり込んだ勝利に、谷垣禎一総裁は何を思うのか。【鈴木梢】 ◇浮動票捨て守備的戦術 11日夜、東京・永田町の自民党部4階。テレビ各局の選挙速報が始まると同時に、全国の選挙区候補者の名前を連ねたボードに次々と当選確実のバラがつけられる。歓声や拍手が相次ぎ、昨年夏の総選挙での歴史的大敗で忘れ去った歓喜の感触を、楽しむ余裕さえ感じさせた。 与党過半数割れが確実になると、カメラマンは笑顔を求めた。谷垣総裁は「3分咲きの笑顔だな」と自制した。だが、米軍普天間飛行場移設問題の迷走で揺れた沖縄での勝利の朗報に破顔した。「負けたら解党して出直し」と言われたほどの危機をしのいだ安堵(あんど)の表情が、一瞬浮かんだ。 谷垣総裁は胸を張って

    kokutou_gareria
    kokutou_gareria 2010/07/14
    「再生遠く」なんていうのを記事のタイトルにするなら、自民党内の状況をレポートしろよ。