ベビーリーフとは、発芽後30日以内程度の野菜の若い葉っぱのこと。水菜やレタス、ルッコラなど、様々な種類の幼葉がミックスされたパックがスーパーなどでも売られています。すでに根などが落とされているので、洗うだけで調理でき、包丁要らず。 いろいろな葉が入っているため、噛むたびに味や食感が変わり、楽しい一品。シンプルなドレッシングがおすすめです。 このレシピを含めた献立は、『トマトパスタのワンプレート作り置き+夕20分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
昆布〆は時間と手間がかかるイメージがありますが、市販の昆布茶を使えば、あっという間にできてしまいます。おせちの一品に、またお酒のおつまみに、柚子の風味が爽やかな昆布〆はおすすめです。 昆布〆のみだと、ともすればお皿がさびしくなりがち(鯛を増やせばいいのですが、コストが……)。そこでグリーンのもの(今回はかいわれ、レッドキャベツのスプラウトを使用)を合わせれば、華やぎとボリュームが得られ、また、さっぱりサラダ感覚でいただけますよ。
「イタリアではどんな包丁を使っているの?」と聞かれることがあるのですが、お答えするのはとっても難しいのです。イタリアの家庭で包丁という、いわゆる万能包丁のようなものはよっぽどの家庭でないかぎりありません。ではどのようにお料理するのかというと、ギザギザのしっかりしたテーブルナイフとかフォークとかを駆使して使います。みじん切りなどについては、それ専用の両手にとってが付いたナイフに専用まな板で。さて、今回ご紹介するひと品はクールもクール!火を使わないだけでなく、包丁も使いません! フォーク1本でできてしまうから驚きです。 このメニューは私の大好物で、マンマが私達がイタリアへ行く度に作ってくれます。そして見かけもかっこいいので、ホームパーティーにも最適です。但し、イタリアの家庭には必ずあるという定番のアーティチョークのオイル漬けを使うのですが、日本ではちょっとお高い値段設定。でも確実にイタリアのあ
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