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ドイツと歴史に関するkolokolorinのブックマーク (2)

  • 「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー

    恐らく「子育てゲームかな?」、「着せ替え人形みたいなゲームでは?」などと見当を付けたのではないかと思います。 はい、そうした予測は正しいですね。ただ一点、この子供が“ナチスドイツ兵士の子供”という点を除けば、ですが。 この『My Child Lebensborn』は、欧州各地に実際にナチスドイツが設置した「レーベンスボルン」と呼ばれる福祉施設で生まれた孤児を、プレイヤーが養子として引き取り、育てるゲームです。 舞台は戦後間もないノルウェー。戦時中にナチスドイツにより支配された過去によって、国中がナチスドイツに関係するすべてに強い嫌悪感を抱いていた時代です。 そんななか、ナチス党員とノルウェー女性を交配させるための施設であったレーベンスボルンはとくに嫌悪され、そこで生まれた子供もほぼ例外なく迫害されました。 レーベンスボルンで生まれた子供の洗礼の様子 ※レーベンスボルン……1930年代から、

    「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー
  • ドネルケバブの歴史 - ドネルケバブは誰が発明したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    早い、安い、美味い、三拍子揃ったパーフェクトなファストフード ドネルケバブは東京の街中ではかなり一般的なファストフードになりました。 地方でも、お祭りやイベントの屋台でかなり見るのでべたことある人も多いと思います。ドネルケバブ屋から漂ってくる肉とスパイスの香りを嗅ぐと、たまらなく腹が減ってくるものです。 今やドネルケバブは世界中でも当たり前にべられるファストフードになり、トルコが世界に誇る料理ですが、誰がどのように発明したのかはややこしい議論があります。 1. ドネルケバブの特徴 そもそもドネルケバブとは何か。 google先生の解説によると 「スライスされたスパイシーなラム肉をピタパンに挟んだトルコ料理」 となっています。 重要なのは「ピタパンで挟んだ」というところです。 トルコ料理では「〇〇ケバブ」というのがたくさんありますが、ナイフとフォークを使って椅子に座ってべるのが普通。ド

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