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2018年3月26日のブックマーク (2件)

  • 大学入試 共通テストの英語に7事業者決まる 課題は山積 | NHKニュース

    3年後に始まる大学入試の「共通テスト」で新たに導入される英語の検定試験の事業者が決まりました。英検やTOEICなどを行う合わせて7つの事業者です。一方で、国立大学がこの試験をどのように活用するかは決まっておらず、番に向けて課題は山積しています。 大学入試センターは去年から事業者の公募を行い、その審査結果を26日に公表しました。選ばれたのは、英検を行う日英語検定協会やTOEICを行う国際ビジネスコミュニケーション協会など合わせて7つの事業者です。 受験生はこれらの事業者が行う検定試験を4月から12月にかけて、2回まで受けることができ、大学入試センターはその結果を要請のあった大学に提供するということです。 一方、民間の検定試験の導入には、「話す力」の測定が難しいことや出題傾向や難易度が異なる各試験の結果をどうやって比較するのか、さらに受験生の検定料の負担をどこまで軽減できるかなどが大きな課

    大学入試 共通テストの英語に7事業者決まる 課題は山積 | NHKニュース
  • ソーシャルメディアを「タダ」で使うコスト|松井博

    マイケル・コシンスキーという若い学者がいる。彼は、2013年の4月にとある統計モデルを発表したことで、Brexitや2017年のアメリカ選挙戦の結果に大きな影響を与えることとなった。 「いいね」からわかること 氏の発表によると、Facebookの「いいね」を解析することにより、ユーザの性別や肌の色はもちろん、支持政党や年収、さらにはIQに至るまで、極めて高い精度で判別することが可能だというのだ。例えば、ユーザが黒人が白人かは95%以上もの確率で判別可能だし、民主党支持者なのか共和党支持初なのかが85%以上、キリスト教徒なのかイスラム教徒なのかが82%、ゲイかレズなのかなども80%前後の確率でわかるという。それどころか喫煙の有無や知能指数に至るまで、僕らが何に「いいね」をつけているかを調べるだけで分析できてしまうというのだ。 さらに面白いことに、解析対象となる記事は一見こうした個人の性向には

    ソーシャルメディアを「タダ」で使うコスト|松井博