G7伊勢志摩サミットの萌えキャラクター碧志摩メグの評判と炎上理由 | 星々の煌めき三重県の伊勢志摩と言えば、伊勢神宮や志摩スペイン村を始めとする、数多くの観光スポットがあり、国内の旅行先としても人気がありますよね！ 志摩市の自治体は、2016年度のG7・伊勢志摩サミット開催に向けて、観光名所や文化をさらに国内外へアピールしようと、『クール・ジャパン戦略』に力を入れています。 その戦略の中の一つとして誕生したのが、志摩市の伝統文化である海女をモチーフにした、萌えキャラ『碧志摩メグ』です。 碧志摩メグが採用されたのは2014年のことで、昨年11月におこなわれた、志摩市民からの公募によって名前が決定しました。 地元PRキャラにありがちな『ゆるキャラ』ではなく、あえて『萌えキャラ』を採用したことには、日本の『萌え文化』と掛け合わせるで、海外から伊勢志摩への注目度を集めたい、という狙いがあったようです。 たしかに、2016年の伊勢志摩サミットや、2020年の東京オリンピックなどで
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