2018年4月19日のブックマーク (2件)

  • 「居場所と出番」が、市民を“まちづくりの主役”に/鯖江市・牧野市長インタビュー | 埼玉秩父のホームページ・Web制作「浅見制作所」

    福井県にある人口6万9千人ほどの「鯖江市」。 市政に女子高生を迎えて事業を考案する『JK課』、「市長をやりませんか?」のキャッチコピーのもと、全国の学生が集まり鯖江市の地域課題を解決するプランを発表する『地域活性化プランコンテスト』など、この市で実施される施策は斬新そのもので、今までの自治体の概念を覆すような市政ばかりです。 そして、鯖江市のすごいところが、これらの市政で、しっかりと成果が出ていること。人口増加、財政の健全化など全国の自治体が参考とすべきポイントがてんこ盛りの自治体であると思います。 眼鏡産業が盛んで、「めがねのまち」としてのブランディングも引き立っている この市政の中心にいるのが、市長の牧野百男さん。4期連続で市長に就任し、鯖江を面白く活気ある街に変えていった張人です。 市民を巻き込み「一緒になって鯖江市を良い街にしていく!」と考え実施している市政は、昨今注目される、“

    「居場所と出番」が、市民を“まちづくりの主役”に/鯖江市・牧野市長インタビュー | 埼玉秩父のホームページ・Web制作「浅見制作所」
    koma-chi
    koma-chi 2018/04/19
    「周りから批判されようとも、市民が声を上げやすく、関わりやすい場を作り続けなければいけないと思うんですよ。なので、僕たち行政は「居場所と出番」を用意して、サポートに徹するようにしています。」
  • いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン

    著: ゆりりー 十八の春、大学進学のために初めて訪れた出町柳。京阪電車の京都側の終点であることは知っていたけれど、行ったことはなかった。期待感とすこしの不安を持って駅の薄暗い階段を上ってゆく。地上に出るとぱっと明るくなる。目の前には立派な橋と二の川が交差する。川に空の色が反射してキラキラしている。桜の花が色めいている。人がたくさんいて、心なしかみんな浮ついた表情をしている。 なんだか素敵なところに来ちゃったな。 京都のことはすこしも知らなかったけど、そんなふうに思った。 それから十年近くが経つけれど、わたしはそこに住んでいる。 一年前に夫(当時は彼氏)と「川のそば」という条件で家をさがしていた。大学生のときも新卒のときも川のそばに住んでいて、その風景がとても気に入っていたから次も同じがよかった。そして何気なく見つけた築五十年の古民家。玄関の扉を開けたその瞬間から良い家の空気が流れていた。

    いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン
    koma-chi
    koma-chi 2018/04/19
    読んでるだけで、仕事休んで一日じゅう川べりでぼけーっとしたくなりました。実際そうはいかなくても、そういうぶらぶらしたくなる街が近くにひとつかふたつあるといいんですけどね。出町柳みたいに。