福井県にある人口6万9千人ほどの「鯖江市」。 市政に女子高生を迎えて事業を考案する『JK課』、「市長をやりませんか?」のキャッチコピーのもと、全国の学生が集まり鯖江市の地域課題を解決するプランを発表する『地域活性化プランコンテスト』など、この市で実施される施策は斬新そのもので、今までの自治体の概念を覆すような市政ばかりです。 そして、鯖江市のすごいところが、これらの市政で、しっかりと成果が出ていること。人口増加、財政の健全化など全国の自治体が参考とすべきポイントがてんこ盛りの自治体であると思います。 眼鏡産業が盛んで、「めがねのまち」としてのブランディングも引き立っている この市政の中心にいるのが、市長の牧野百男さん。4期連続で市長に就任し、鯖江を面白く活気ある街に変えていった張本人です。 市民を巻き込み「一緒になって鯖江市を良い街にしていく!」と考え実施している市政は、昨今注目される、“
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