さくらインターネットの石狩データセンターで稼働するクラウド型のスパコンが、 処理性能ランキングTOP500で、世界54位を獲得 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)の石狩データセンターで稼働する高火力コンピューティング基盤を活用したクラウド型のスーパーコンピューター(以後、スパコン)システムが、スパコンの処理性能ランキングである「TOP500」※1で、世界54位を獲得しました。 スパコンの領域において、サービス利用によるコンピューターリソース調達の機運は高まってきています。従来は、利用者が自前の資産として必要なサーバーなどの機材を調達し構築、運用を行うことが主流でしたが、電力消費量および資産管理コストの増加を回避するために、コンピューターリソースをクラウド型のサービスとして利用したいというニーズが増えています
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