2019/12/21に開催されたMbedユーザミートアップイベント「mbed祭り 2019@師走の虎ノ門」をまとめました。
【AmbientでIoTをはじめよう】M5GO IoT Starter Kit Friday Product Post: PaPiRus & GoPiGo! 注文に関するお電話について Friday Product Post: Power up your Pi! Friday Product Post: Miniaturize Your Project with TinyFPGA! M5Stack FIRE 不具合の確認方法 M5Stack FIRE不具合について、交換プログラムのご案内 Maker Faire Tokyo 2018に出展してました Friday Product Post: SerLCD, at Your Service! テックブログはじめました'; collapsItems['collapsArch-2018-7:3'] = ' Friday Product Post:
2014年に開発中であることがアナウンスされたArmの「mbed OS」。その後、紆余曲折を経て、mbed OSの立ち位置と取り巻く環境が変わり、mbed OSそのものも大きく変わった。そこで、アップデートとして現状の「mbed OS」と、「mbed Cloud」などそれをとりまく環境を紹介する。 本連載第13回でArmの「mbed OS」をご紹介したが、そこから2年が経過し、mbed OSの立ち位置と取り巻く環境が変わり、mbed OSそのものも大きく変わった。ということで、アップデートとして現状の「mbed OS」とそれをとりまく環境をご紹介したいと思う※)。 ※)編注:Armは2017年8月から企業名や製品名の表記を変更した。例えば、従来は「ARM」「mbed」だったが、現在は「Arm」「Mbed」になっている。本記事では、企業名の表記は「Arm」、製品名は2017年8月以前について
注: この記事はベータ版のソフトウェアを利用したものになるので、今後変わる可能性があります。 mbed OSのβ版がいつのまにやら公開されていたので、試してみることにしました。 https://docs.mbed.com/docs/getting-started-mbed-os/en/latest/FirstProjectmbedOS/ の手順通りにすすめてLチカをやってみます。 1. yottaのインストール mbed OSを利用するためには事前にyottaというパッケージ管理システムの導入をする必要があります。 インストールは http://yottadocs.mbed.com/#installing に記載されている手順で行います。 yotta自身はPythonで書かれているそうで、pipを使って入れることができます。 Mac OSではbrewコマンドとpipコマンドでインストールす
はじめに 本稿では、mbed (LPC1768)上で、開発したプログラム・ソースファイルを、Gitという、現在広く普及している分散型バージョン管理システムを用いて、管理する実例を通し、Gitの導入方法及び、その簡単な使用法を紹介します。尚、mbedとは、ARMベースの評価用ボード及び、それを支援する開発環境の総称です。mbedが初めての方は、以下のサイトを事前に参照される事をお勧めします: mbed(NXP LPC1768)上で HelloWorldを動かしてみる Gitとは? Gitとは、現在広く世に普及している、分散型バージョン管理システムです。個人或いは複数の開発者から成るチームによる共同開発など、その共有資源の管理(バージョンや変更履歴、ファイルのマージ処理など)を支援します。Gitは使用に先立ち、そのホームページ上でのアカウントの作成が必要となります。アカウントを作りますと、
mbedはWebブラウザ経由で使えるIDEが用意されており、サーバサイドでビルドするとビルド結果のバイナリがサーバから降ってくる、という(公開当時としては)すごい仕組みで一躍注目を集めました。 が、mbed SDKがオープンソースとして(Apache License v2)公開された際、ビルドツールも合わせて公開されました。これにより、ローカルのコンパイラ等を使ってバイナリをビルドすることもできるようになりました。 というわけで、mbedをMac OS X上でビルドする方法です。Linux等のUnixでもほぼ同様だと思います。 mbedのローカルビルドシステム概要 ビルド関連のツールの使い方は、mbed handbookページ内の「mbed tools」のページでざっくり書かれています。 mbed tools (https://mbed.org/handbook/mbed-tools) 同
mbedJSを使うと、mbedでWebページ連動のハードウェアを作ることができます。今回はmbedJSの導入方法を説明し、mbedJSとp5.jsの連携、iPadでの利用などについて紹介します。 mbedJSとは mbedJSはmbedをネットワーク経由で制御するためのサーバファームウェアです。mbed上でWebサーバとして動作し、PCやスマートフォンからWebブラウザを使ってmbedにアクセスするとWebページが表示されます。ユーザはそのWebページ上で操作を行うことにより、mbedの入出力を制御することができます。 mbedJSではJavaScriptを使ってmbedのAPIを呼び出せるようになっており、プログラマはJavaScriptとHTMLを使ってWebページ連動のハードウェア制御を記述することができます。 必要なもの mbedJSを動かすには以下のものが必要です。 mbed ネ
マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか:組み込み技術(1/2 ページ) マイコンメーカー各社は、マイコンの評価ボードを使いやすくするために工夫してきた。USBでPCにつながるようになっていて、開発ツールも付属するものが多い。しかし、それでも使いやすいとは言いにくいのが現状だ。 マイコンメーカー各社は、マイコンの評価ボードを使いやすくするために工夫してきた。USBでPCにつながるようになっていて、開発ツールも付属するものが多い。登録ユーザー向けに無償ダウンロードで開発ツールを提供するメーカーもある。しかし、それでも使いやすいとは言いにくいのが現状だ。 開発ツールは使い始めが面倒だ 使いやすくないのは、面倒な作業が幾つか残っているからだ。まず、開発ツールをPCにインストールしなければならない。自分のPCのOSに開発ツールが対応していない場合は、PCを新たに用意する
mbed祭りに関連するイベントや情報を共有するコミュニティです。 mbed祭りとは誰でも気軽に始められるマイコンモジュールMbedをネタにプレゼンや交流を楽しむイベントです。 これまで「Mbedって何?」という方から毎日Mbed持ち歩いているユーザーまで気軽に参加頂いています。 mbed.com Mbedについてはこちら MbedとArduinoの違い Twitterもやってます。 過去のmbed祭り 1回目 mbed祭り2010 | レポート 2回目 mbed祭り2012 | レポート 3回目 mbed祭り2013 | レポート 4回目 mbed祭り2013 WEST | レポート 5回目 mbed祭り2013 in Nagoya | レポート 6回目 mbed祭り2013 in Yokohama | レポート 7回目 mbed祭り2013 in Sapporo | レポート 8回目 m
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く