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ダムに関するkoma_gのブックマーク (8)

  • 川辺川ダムがあったら球磨川は氾濫しなかったか?

    川辺川ダムがあれば、2020年7月4日の球磨川の氾濫が防げたかどうか検証してみます。 川辺川ダムがあれば、川辺川起因の洪水は防げた? 以下をもとに、計算しています。 ・川辺川ダムを計画していた場所に近い場所には、四浦(ようら)水位観測所がある。 ・川辺川と球磨川が合流した下流に人吉水位観測所がある。 ・四浦水位観測所と人吉水位観測所の距離は約20kmある。 ⇒水流は10kmと仮定すると、川辺川ダムで堰き止めた影響は2時間後に人吉観測所に現れる。 ・2020/07/04 07:30(水位5.07m) の後に人吉観測所は、欠測となっているので、 四浦では、2時間前の 05:30(水位8.26m)の水位を維持できれば、川辺川が原因で氾濫することは無いと言える。 ・四浦は、2020/07/04 10:20に8.26m以下(8.19m)の水位となっている。 ⇒05:30~10:20で、水位8.26m

    川辺川ダムがあったら球磨川は氾濫しなかったか?
  • ダムの放流タイミング、AIで判断支援 15日先の降雨量を予測

    気象協会はこのほど、AIで最大15日先の降雨量を予測し、ダムの事前放流の判断を支援するサービスの提供を始めた。 同協会の予測方法は、気象庁の従来手法に比べて時間、空間ともに高精度な予測が可能という。従来手法の降雨予測では、3時間の降雨量・20kmメッシュという精度での予測だったのに対し、AIを用いた新手法では1時間の降雨量・5kmメッシュまで予測精度を高められる。従来手法で予測できるのは約5日先までだったが、新手法では最大15日先まで予測できる。 これらの特徴を生かすことで、ダムの管理事務所に対して余裕を持った事前放流を促せるとしている。 同協会は、サービスの背景について「『平成30年7月豪雨』や『令和元年東日台風』など、過去に例を見ない大雨により河川のはん濫や浸水被害が相次いだことを受け、ダムの洪水調節能力を向上させる方策として事前放流の活用が内閣官房の検討会議で示された」としてい

    ダムの放流タイミング、AIで判断支援 15日先の降雨量を予測
  • ダムの緊急放流への誤解と今後の課題 (2ページ目)

    レクスボルト @rexbolt_dobo18 ダム管理に普段携わってる身から言わせてもらうと、城山ダムはめっちゃ頑張って昨日の夕方から徹夜で事前放流して雨を貯めるために水位下げてんだからな。異常すぎるほどの量が入ってきているから異常洪水時防災操作は仕方のないことですよ。むしろここまで粘ってくれていることがすごいよ。 pic.twitter.com/XIYammpJfa 2019-10-12 15:53:10

    ダムの緊急放流への誤解と今後の課題 (2ページ目)
  • ダムの緊急放流への誤解と今後の課題

    オード@暇 @ord_realdgame ダムの緊急放流を批判する人にありがちなこと 「緊急放流したら下流が氾濫するだろ!なぜ水を流した!」 ⇒しなければダム自体が決壊し、比較にならない災害が起きます 「台風が来るのが分かってるのになぜ事前に放流しておかないんだ!」 ⇒放流してます。ネタにならないんで報道されません。 2019-10-12 18:04:51 オード@暇 @ord_realdgame 「水を空っぽにしておけば緊急放流の必要はなかったはずだ!!」 ⇒貯水率0の状態からこの雨による流入量で満水までどのくらいの時間になるか、計算しました? 時間が多少伸びるだけですぐに満水になります。 ダムが空っぽなら緊急放流の必要性がなかったというのは、あなたの妄想です。 2019-10-12 18:06:50 オード@暇 @ord_realdgame 「少しずつ放流しておけばよかったのに!!」

    ダムの緊急放流への誤解と今後の課題
  • ダム緊急放流、水位調節は実施されず 国交省、対応調査へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    ダムの水位調整のイメージ 台風19号で茨城など4県と国は12日夜から13日未明にかけ、治水機能を持つ6カ所のダムで満杯近くになった水を緊急放流した。国土交通省は決壊を防ぐためやむを得なかったとの見解だが、昨年の西日豪雨の教訓として有識者から提言されていた事前の水位調節は、6ダムとも実施していなかった。同省は対応が適切だったかどうか調べる方針だ。 台風、勢力落とさず列島直撃 温暖化で海水温上昇が影響か 6ダムは、国が管理する美和ダム(長野県)、県が管理する高柴ダム(福島県)、水沼ダム、竜神ダム(ともに茨城県)、塩原ダム(栃木県)、城山ダム(相模原市緑区)。国交省はいずれも規則に基づき、自治体や警察、消防などに通知したとしている。 緊急放流は流入量と同量の水を放出する操作だ。

    ダム緊急放流、水位調節は実施されず 国交省、対応調査へ | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 台風19号への東日本のダムの操作についてのハイドログラフによる解説

    星野夕陽@防災士 @choidamnet ダム大好き防災士。普段はダムをメインに土木や防災について、大雨のときはダムの防災対応を実況・解説をしています。 日ダムアワード実行委員会会長・ダム工学会活性化推進小委員・日ダム協会任命ダムマイスター ※ツイートは個人の見解です。 https://t.co/OjRX2k9tqN 星野夕陽@防災士 @choidamnet 異常洪水時防災操作(緊急放流)をした城山ダム。お手のような操作で素晴らしい。 雨のピーク後に異常洪水時防災操作をしているので放流量を最小限に出来ている。満水位を超えて「ダム設計上貯められる水位」まで貯めている。 限界を超えて貯めて、下流の被害低減に努めてる。凄いよ城山ダム。 pic.twitter.com/Hdhz1hiUYW 2019-10-13 08:55:31

    台風19号への東日本のダムの操作についてのハイドログラフによる解説
  • 台風19号、利根川における八ッ場ダムの洪水調節効果 | 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダムは10月1日に試験湛水を始めましたが、この台風による大雨で一気に水位が上がりました。 右画像=10月13日の八ッ場ダム工事事務所ライブ映像 今回の台風19号により、試験湛水中の八ッ場ダムの貯水量が一挙に増えました。八ッ場ダムの貯水量が急増したことに関して、 「台風19号では利根川中流の堤防が決壊寸前になった。決壊による大惨事を防いだのは八ッ場ダムの洪水調節効果があったからだ。八ッ場ダムの反対運動を進めてきたことを反省せよ」という趣旨の意見が寄せられています。 利根川中流部の水位は確かにかなり上昇しましたが、決壊寸前という危機的な状況ではありませんでした。 このことに関して、八ッ場ダム問題に長年取り組んできた嶋津暉之さん(当会運営委員、元東京都環境科学研究所研究員)が現時点でわかることを下記の通り整理しましたので、その結果を掲載します。 以下のコメントに出てくる河川行政の用語の意味

    台風19号、利根川における八ッ場ダムの洪水調節効果 | 八ッ場(やんば)あしたの会
  • 八ッ場ダムが試験湛水(たんすい)中にも拘らず台風19号の豪雨を全部受け止める!あの民主党政権の事業仕分けのせいで完成が遅れたが今回ギリギリ間に合った!!

    平凡な会社員 @Ordinary_Man0 @naimannnn これって 相当量の湛水能力があるってことか? 下流は大助かりかも しかし、これまで水が溜まってなかったところに急激に水位があがって大丈夫かな? 2019-10-12 09:59:56

    八ッ場ダムが試験湛水(たんすい)中にも拘らず台風19号の豪雨を全部受け止める!あの民主党政権の事業仕分けのせいで完成が遅れたが今回ギリギリ間に合った!!
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