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哲学とbookに関するkoma_gのブックマーク (2)

  • いかに正気を保って生きるか――『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)/山本貴光+吉川浩満(著者) - SYNODOS

    2020.09.23 いかに正気を保って生きるか――『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房) 山貴光+吉川浩満(著者) #エピクテトス 吉川 エピクテトスの教えの肝は、「権内にあるもの」と「権外にあるもの」とを区別することです。まず、言葉の説からすると、権内にあるものとは、自分でコントロールできるもの。それに対して権外にあるものとは、自分ではコントロールできないもの。自分の力でどうにかできることと、どうにもできないことの区別が重要だと。 山 どうしてこの区別が重要なのかというと、われわれの悩みの多くが、この区別に関する混乱によって生じるからだとエピクテトスは言います。 吉川 自分でどうにかできることならまだしも、どうにもできないことを嘆いてばかりいても仕方がないのに。逆に、当はどうにかできるはずのことなのに、自分にはできっこないとはじめから諦めてしまったりすることもあ

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  • 要約『なぜ世界は存在しないのか』

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:知ろう! インスタントコーヒーの粉の量 > 個人サイト Twitter 「なぜ世界は存在しないのか」と大上段に構えていうガブリエルですが、どういうことなのか気になりますね。ですが、その説明をするにはまず「形而上学」と「構築主義」というのを理解する必要があるそうです。めんどくさそうですが……まずは付き合ってあげましょう。 形而上学と構築主義を乗り越える新しい実在論 まず世界について取り組む伝統的な考え方として形而上学というものがある。形而上学とは世界全体についての理論を展開しようとする試みのことで、いわば世界を発明した考えかただと言ってよい。しかし人間の視点がなく

    要約『なぜ世界は存在しないのか』
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