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外注と考え方に関するkoma_gのブックマーク (2)

  • DXの壁は人材でもSIerでもなく雇用|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    日経のシリコンバレー支局からZoomでインタビューいただいた内容が新聞に載ったようです。支局の方はインタビューって現地でされるんだろうと思ってましたから不思議な経験というか、コロナ禍にあって色んなことが起こるんだなーって思います。 どうもシリコンバレーでブイブイいわせてる直販モデルのSaaSベンダーが何故か日でだけはSIer経由の間接販売になっていて、それってどーゆーこと?という疑問に答える過程で、いろんな話をしたんですけれども、なんか見出しだけみるとSIerが悪くてDXが上手くいかないように勘違いされてしまいかねないし、わたしのコメントだけ見ると、まるでSIerが時代から取り残されてるようにも読めちゃうんですけれど、伝えたかったことは、そんな話じゃないんです。 実際お話しさせていただいたことというのは、いまさら内製回帰なんて流行ってるけれども、そう簡単に上手くいく訳ないじゃん?日って

    DXの壁は人材でもSIerでもなく雇用|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • 業者の設計スキルをハダカにする - 設計者の発言

    システム刷新に失敗する理由のひとつが、ユーザ企業が業者の設計スキルを吟味せずに一括請負契約を結んでしまう点にある。彼らに委託すると、実際には下請業者が設計していたりする。多くの業者が多かれ少なかれゼネコン化しているため、設計スキルが空洞化しているためだ。下請業者に的確な設計が出来ないとは限らないが、起用される設計者のスキルレベルを発注者がコントロールできないという意味で、リスクが大き過ぎる。 そもそも「システム刷新に失敗した」とはどういうことか。ユーザ企業自身が想定するコスト感やスピード感でシステムを改善・発展させられなくなっているのであれば、失敗したと判断していい。少しばかり改修しようとしても、無駄に複雑な設計を掌握している開発業者の意向に振り回される。そんな業務システムの命運は業者に握られていて、これはもう経営権の一部を奪われているのと変わらない。そんな事例は少なくない。 なぜそういう

    業者の設計スキルをハダカにする - 設計者の発言
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