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歴史とQRコードに関するkoma_gのブックマーク (2)

  • 中日新聞:自動車工場のガロア体 QRコードはどう動くか

    その誕生を地元新聞も経済新聞も記事にしなかった。2年後、『コードの情報を白黒の点の組み合わせに置き換える』と最下段のベタ記事で初めて紹介された時、その形を思い浮かべることができる読者はいなかった。いま、説明の必要すらない。QRコードはなぜ開発され、どう動くのだろうか。 QRコードは、自動車生産ラインの切実な要請と非自動車部門の技術者の「世界標準の発明をしたい」という野心の微妙な混交の下、1990年代前半の日電装(現デンソー)で開発された。 トヨタグループの生産現場では、部品名と数量の記された物理的なカンバンが発注書、納品書として行き来することで在庫を管理する。そのデータ入力を自動化するバーコード(NDコード)を開発したのがデンソーだ。 バブル全盛の1990年ごろ、空前の生産台数、多様な車種・オプションに応えるため、部品も納入業者も急激に増え、NDコードが限界を迎えていた。63桁の数字しか

  • 「QRコード」は日本の発明品って知ってた? 4月18日「発明の日」に先立ち、特許庁が紹介

    Twitterにて、ハッシュタグ「#あれ実は私なんです」を付けた投稿が話題になっている。各ユーザーがさまざまな実績を告白している中で「QRコードを開発しました」と投稿をした企業がある。産業用ロボットの開発などを手掛ける、デンソーウェーブ(愛知県知多郡)だ。この投稿は15日午前11時半時点で、7500RT、3.7万いいねを獲得し話題になっている。 偶然にも、特許庁が13日から東京・霞が関の庁舎内で公開している「イノベーションに寄与した日の発明」という展示の中でも、同社がQRコードを開発したことを紹介している。この展示は、4月18日に制定されている「発明の日」に先立ち公開を始めたものだ。 それによると、QRコードが発明されたのは1994年。自動車部品メーカーのデンソーの技術者だった原昌弘さんが、自動車以外の事業を考えた際に二次元コードに着目したことがきっかけという。原さんは、それまで主流だっ

    「QRコード」は日本の発明品って知ってた? 4月18日「発明の日」に先立ち、特許庁が紹介
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