落合陽一の4年間の活動を俯瞰。「未知への追憶」展が渋谷モディでスタートメディア・アーティストとして活動する落合陽一の直近4年間の制作を俯瞰する個展「未知への追憶 ―イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬―」が、7月23日に渋谷モディ2階の特設会場で開幕した。約660平米を超える広大なスペースに、平面や立体など40点以上の作品が展示されている本展の見どころを、レポートでお届けする。 メディア・アーティスト落合陽一の直近4年間の活動を俯瞰する個展「未知への追憶 ―イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬―」が、7月23日に渋谷モディ2階の特設会場で開幕した。 本展は、19年に東京・天王洲のamana squareで開催された「質量への憧憬」展以来の大規模な個展。改修工事で発生した約660平米を超える広大なスペースには、平面、立体、メディアアートなどを含む40点以上の作品が展示され