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bookとエピクテトスに関するkoma_gのブックマーク (1)

  • いかに正気を保って生きるか――『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)/山本貴光+吉川浩満(著者) - SYNODOS

    2020.09.23 いかに正気を保って生きるか――『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房) 山貴光+吉川浩満(著者) #エピクテトス 吉川 エピクテトスの教えの肝は、「権内にあるもの」と「権外にあるもの」とを区別することです。まず、言葉の説からすると、権内にあるものとは、自分でコントロールできるもの。それに対して権外にあるものとは、自分ではコントロールできないもの。自分の力でどうにかできることと、どうにもできないことの区別が重要だと。 山 どうしてこの区別が重要なのかというと、われわれの悩みの多くが、この区別に関する混乱によって生じるからだとエピクテトスは言います。 吉川 自分でどうにかできることならまだしも、どうにもできないことを嘆いてばかりいても仕方がないのに。逆に、当はどうにかできるはずのことなのに、自分にはできっこないとはじめから諦めてしまったりすることもあ

    いかに正気を保って生きるか――『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)/山本貴光+吉川浩満(著者) - SYNODOS
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