※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。 「Camunda BPM」とは 「Camunda BPM」基本情報 ■概要 Camunda BPM(カムンダBPM)とは、ワークフローおよび意思決定自動化プラットフォームです。 ■基本説明 Camunda BPMは、「ビジネスユーザーとソフトウェア開発者を結集させるワークフロー」と「意思決定の自動化」のためのオープンソースプラットフォームです。 BPMN 2.0のビジネスプロセスを定義し実行します。 ■オフィシャルサイト情報 オフィシャルサイト →Camunda BPM(Workflow and Decision Automation Platform | Camunda BPM) ライセンス情報 Camunda BPMのライセンスは「Apache License 2.0」です。
Camundaとはオープンソースのワークフロー&ビジネスプロセスマネジメントの総合プラットフォームで、BPMN2.0、CMMN1.1、DMN1.1に準拠したモデリングや実行環境を構築することができます。 JJUG CCC Fall 2017では世界的な証券会社であるゴールドマン・サックス社においてもCamundaを利用してビジネスプロセスの可視化や自動化を行なっているという講演がありました。 現状Camundaに関する日本語の情報はほとんど見当たらない状況で、アドカレの記事でも書いたように自社での導入検証もしていければとも考えているので、せっかくなのでオープンな形で技術検証をしていきたいと思います。 今回、下記のような連載形式で、「経費申請」という比較的簡単な業務フローをテーマに、Camundaを用いたモデリングとワークフロー実装の基本を学んでいきたいと思います。 実際に業務要件をモデリン
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