はじめに Re:Dashは画面を作りたくないエンジニアにとって、 クエリを組むだけでそれっぽい画面やグラフ化なんかもできてとっても便利。 でもクエリを作るだけじゃなくて、もう少しデータをごにょごにょしたいことありませんか? もっというと、異なるデータソースのクエリ結果を結合させたいって思う事ありませんか?? Re:Dashには「pythonデータソース」なるものが用意されていて、 ちょっと設定をすればpythonでデータをごにょごにょできるようになっちゃいます。 これがとっても便利だったので、今回は設定の仕方から主要な機能・使い方の紹介をさせて頂きます。 pythonデータソースを使用できるようにする デフォルトではpythonデータソースは使用できないようになっています。 下記設定を追加すればデータソースからpythonが指定できるようになります。 /opt/redash/.env の修