PythonでHTTPS通信とBasic認証 - ダークな糸
Pythonで、HTTPS通信とBasic認証を使っての通信をしてみました。 例として、HTTPS通信とBasic認証どちらも必要とされる、TwitterのStreaming APIを使ってみました。 サンプルコードでは、"python"に関するツイートをStreaming APIで取得してます。 Streaming APIを利用するには決められたURLへリクエストを投げるだけでいいんですけど、いつも通りにurlopen関数でURLを開いても、思ったような結果は得られません。これは、urlopen関数が、Streaming APIで使われているHTTPS通信とBasic認証に対応していないせいです。 ですが、urlopenをそれらの通信方法に対応させるための仕組みがurllib2には用意されています。 それが、OpenerとHandlerという2つのオブジェクトです。 簡単に言うと、Ope
python :: urllib2 でhttps通信したときのめも - ichirin2501's diary
軽くめも、相変わらずの語尾の不安定さ。 以下の動作は全て python2.7 で行いました。 自動でCookie処理をさせる デフォルトではCookie処理が自動でされないらしい 例えば以下のようにCookie用のhandlerを追加することで解決できる import urllib2 import cookielib opener = urllib2.build_opener(urllib2.HTTPCookieProcessor(cookielib.CookieJar())) urllib2.install_opener(opener) build_openerを探る build_openerは OpenerDirector のインスタンスです。 build_openerに引数として渡したhandlerというものが何なのかよくわかりませんでした。 Cookie処理のhandlerが設定さ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
