メール共有・問い合わせ管理システム『osTicket』をインストールしてみました。 その手順です。 osTicketの機能などに関しては、 http://www.d-ip.jp/ot/ をご覧ください。 利用シーンとしては以下のような感じを想定です。 メーリングリスト:test_ml@xxxxx.jp のメールを管理します。 メーリングリスト:test_ml@xxxxx.jp のメンバに mail_get_user@xxxxx.jp が含まれており、このユーザでメーリを取得します。 osTicketのログインの際には、 staff1 というユーザでログインすることにします。 apacheおよびmysqlがインストール済みであることが前提の手順です。 su - (1)php関連のインストール 以下が入っていないようならばインストールする yum -y install php-mysql yu
osticketの利用方法としては、直接連携(pipe)とPOP/IMAPの二つの方法が あるが、おそらくメーラーと同じようにPOP/IMAPで接続する方が多いと思う。 そんな中、exchangeサーバにうまく接続できないことがわかり 軽く調べてみるとそのものズバリがありました。 当然といえば当然なのですが、Windowsは相手がWindows以外を 基本的には想定していないでしょうから。 何でもかんでもADではないと思うのですが。。。 まあ愚痴はともかく動くようにしたいということで、 上記を参考にさせて頂き、開発環境と libc-client-devel-2004g-2.2.1(CentOS5.5) までをいれた環境にPHPのSRPMを持ってきてインストールしました。 /usr/include/imap/linkage.h 内の extern AUTHENTICATOR auth_gss
下記よりosTicketをダウンロードできます。オープンソース(GPL)のため無料でご利用頂けます。 osTicketダウンロードファイル osTicket-1.10.1日本語パッケージ版 内容
メール共有・管理 企業サイトの問い合わせフォームやinfo@●●●.co.jp、support@●●●.co.jpのような、問い合わせ窓口、サポート窓口として作成したメールアドレスへのメールを複数のスタッフで共有、管理することができます。複数のドメイン、メールアドレスを管理することができ、メールアドレスごとに部門(部署や担当グループ)を分けることも可能です。また、osTicketには専用のヘルプデスク画面も用意されています。 様々な自動通知機能 osTicketには様々な自動通知機能があり、問い合わせメールへの迅速な対応をサポートしてくれます。 重複対応防止 問い合わせメールに誰か担当者がアクセスするとロック状態となり他の担当者は返信作業が行えなくなるので、間違って同じ内容を2重に対応してしまう可能性を排除することができます。 5のステータスで対応状況を簡単に把握 問い合わせメールは5種類
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く