pandasの時系列データに対するメソッドの引数で頻度(freq)を指定することが度々ある。頻度を表す文字列(頻度コード)と数値で任意の頻度や期間を指定できる。 例えば元データをリサンプリングするresample()やasfreq()メソッドなどで使う。 関連記事: pandasで時系列データをリサンプリングするresample, asfreq ここでは例としてpd.date_range()を使って、頻度(freq)の指定方法について説明する。 pandas.date_range — pandas 0.23.3 documentation 以下の内容について説明する。 頻度コード一覧 日付関連 時刻関連 数値で間隔を指定 複数の頻度コードの組み合わせ pandas.DataFrameやpandas.Seriesのインデックスをdatetime64型のDatetimeIndexとして設定し時