こんにちは。wakuphasです。 ここ1週間ほどディープラーニングを使った画像検出・分類について色々と試していたのでその覚書を投下しておきます。 最終的に、YOLOという物体検出アルゴリズムを用いて、自前の画像データを認識させるところまでいきます。 MacのCPUで学習すると無限に時間がかかるので以下のようなやや面倒なプロセスとなっています。 Macで学習寸前までデータを準備して ↓ 一度そのデータを丸ごとGoogle ColaboratoryにアップロードしてGPUで学習 ↓ 学習結果をまたMacに戻してCPUで画像認識させるというものになっています。 ※全ての情報は2018年9月現在のものです。 ◇目次 YOLO・darknet・darkflowとは Google Colaboratoryとは 開発環境 1. データの準備(Mac上) 1. darknetをMacにインストール 2.
