2011年6月8日のブックマーク (3件)

  • 人間性はどこから来たか(西田 利貞, 学術選書 026)| 京都大学学術出版会

    たとえば「人はなぜ太るのか?」。それは、ヒトが、元来は物を多量にべることができない環境に適応した動物だったからである——私たちが人間独自の性質だと信じている事柄の多くは、ヒトが「サル」から引き継いでいる。家族、政治戦争、言語等々、人間性の起源をサル学から解き明かした初の好著。 西田 利貞(にしだ としさだ) 京都大学名誉教授.理学博士 (人類進化論) 1941年3月 千葉県生まれ. 京都大学理学部・同大学院に学び,東京大学理学部助手 (1969〜74),同講師 (74〜81),同助教授 (81〜88) を経て,1988年より2004年まで京都大学教授. 1965年からタンザニアのマハレでチンパンジーの行動学的・社会学的研究に携わり,1996年からは国際霊長類学会会長を務める. 【主な著書】 『精霊の子どもたち』 (筑摩書房,1973) 『野性チンパンジー観察記』 (中央公論社,198

    人間性はどこから来たか(西田 利貞, 学術選書 026)| 京都大学学術出版会
    komek
    komek 2011/06/08
    本日訃報が流れたチンパンジー学者・西田利貞氏の著書。これも読んでみたいな。2007年。
  • http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/viewer.cgi?page=browse&code=545018

    komek
    komek 2011/06/08
    文字だけだけど、デグー登場。品切れ中。
  • 日本モンキーセンター所長の西田利貞氏死去 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    西田 利貞氏(にしだ・としさだ=日モンキーセンター所長、京都大名誉教授・人類学)7日午後、直腸がんのため死去、70歳。京都府出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は晴子(はるこ)さん。 チンパンジー研究の第一人者。アフリカ・タンザニアでのチンパンジーの生態研究で、雄を中心としたチンパンジーの社会構造を解明した。国際霊長類学会や日霊長類学会の会長を歴任。08年に、人類の起源に関する研究者に贈られる「リーキー賞」と国際霊長類学会生涯功労賞を日人で初めて受賞した。  【関連記事】 〔写真特集〕長寿を極める 動物編 〔写真特集〕北限のサル 〔写真特集〕動物の赤ちゃん 〔写真特集〕どうぶつ捕物帳 【動画】逃走中のかみつきザル御用=静岡県三島市内で発見

    komek
    komek 2011/06/08
    「動物の『食』に学ぶ」の人!