それもそのはず。「タイ」と「象乗り」の相性は抜群で、日本では見ることができない光景にテンションはあがるに決まっています。 京都に旅行にきた外国の方が、着物のカップルを見て写真をとりまくるようなものです。 ということで、私たちも実際に象に乗りました。 安くはない。むしろタイでは高いくらいのお金を払って。 するとどうでしょう。 想像以上に乗り心地の悪い象の背中… 象の頭を金槌で叩いてコントロールする象使い… よくよく見ると汚い象の皮膚… 象乗り体験を終えた私たちは、アイコンタクトで全てのコミュニケーションを完了し、何か言葉を放つことはありませんでした。 その瞬間、私は鋭い頭痛に襲われながら(この感覚、、前にもどこかで…)という違和感を覚えました。 さながらタイムリープをし続ける漫画の主人公のようです。 同じ感覚を探して記憶の海にダイブした結果、ついに見つけることができました。 それは、幼少期に
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