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文化に関するkomenokamiのブックマーク (4)

  • 世界は誰が変えるべきか - #書評_ - 世界を変えるデザイン : 404 Blog Not Found

    2009年11月10日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 世界は誰が変えるべきか - #書評_ - 世界を変えるデザイン 英治出版より献御礼。 世界を変えるデザイン Cynthia E. Smith / 槌屋詩野 / 北村陽子訳 [原著:Design for the other 90%] 頭のてっぺんから爪の先まですばらしいデザインのオンパレードなのに、なぜか私はみじめな気持ちになった。しかし、なぜそういう気持ちになったのかがわからず、書評をかきあぐねていたところに、以下のtweetがとびこんできた。 Hamachiya2: これってほんとにローコストなのかな。普及してる荷車を調達することと比べて http://bit.ly/2vgMPN ああ、やっとわかった。 なぜ私がみじめな気持ちになったのかが。 書「世界を変えるデザイン」の原題は、"Design for th

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  • 開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう

    のオープンソース会の重鎮(そして自称プロのよっぱらいでもある)楽天技術理事のよしおかひろたか氏が、はてなダイアリーの未来のいつか/hyoshiokの日記で「IT産業には民族誌が必要だ」というエントリを書いています。このエントリにはとても共感するところがあります。 よしおか氏は以前から、ハッカー中心の企業文化を日に根付かせたいという意志をもってさまざまな活動をされていて、今回の「IT産業には民族誌が必要だ」という意見もそれを実現する要素の1つです。 ではなぜ民族誌が必要だとよしおか氏が書いているのか、題に入る前に、よしおか氏が言う「民族誌」とは何なのかを、今年の2月にデベロッパーサミット、通称デブサミでよしおか氏が行った講演「ハッカー中心の企業文化を日で根付かせる」のスライドから少し読み解いていきましょう。 ハッカー中心の企業文化を根付かせるために この講演でよしおか氏は「良いソフ

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  • TPPは「第三の開国」か : 池田信夫 blog

    2011年10月18日09:30 カテゴリ経済 TPPは「第三の開国」か 永田町ではTPPが政局化して大騒ぎになり、ネット上でも「アメリカの陰謀」とかいう話が盛り上がっているらしい。しかし、その急先鋒である中野剛志氏のを読めばわかるように、この種の陰謀論には具体的な中身がない。 これは日人が変化を拒むとき、いつも出てくるおなじみのストーリーである。80年代の日米構造協議のときや、小泉政権の郵政民営化のときも「外資が日を乗っ取る」という陰謀論が騒がれた。歴史的にも、このような抵抗は尊王攘夷など繰り返されてきたが、丸山眞男も指摘するように、むしろ日の特徴は、こうした外来の制度を受容しても「古層」の部分が驚くほど変わらないことだ。 日はアジアの端っこで、中国という世界の最先進国から文化を輸入しながら、海で隔てられて平和を守れる恵まれた位置にいた。太平洋の島国のように離れすぎると未開のま

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  • グーグルが善で、中国が悪なのか?

    確かに、「中国ってこわい」だけで片付けてはいけない気がしてきました。 こちらは、米Gizmodoのブライアン・ラム編集長による、グーグル中国市場撤退をめぐる動きについての考えさせられる手記です。 続き以下、ラム編集長よりです。 グーグル中国からの撤退を表明し、セルゲイ・ブリンは検閲に対抗するようアメリカ政府に働きかけています。アメリカにはこれまでも、外国に対し、倫理的・経済的な基準を押しつけてきた過去があります。こうした発想はよろしくないんです。戦争とは、このように始まるものだから、です。 検閲なんて、確かに自由な世界のネティズンにとっては、いまわしい言葉です。でも僕たちだって、企業利益を保護するための検閲や、宣伝をしています。なので、グーグルの姿勢を支持すべきなのかどうか、僕にはよくわかりません。 僕は、他のアメリカ人とは少し異なる視点から話をしています。僕はこの国で生まれましたが、

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