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2008年6月30日のブックマーク (5件)

  • 週次で振り返る大切さ - Stylish Idea

    Stylish Idea アイデアを語るためには、コツコツと事実を積み上げていくしかないんだなぁということを考えながら、日々迷走しているヤツの記録です 昔からそうだったのかもしれませんが、最近特に「これが終われば落ち着くだろう」みたいな感覚がなくなってきました。 一山越えれば、また一山あるという感じがずーっと続いている感じですね。もちろん、その山が険しい時もあれば、なだらかな時もあるので、いつもきゅうきゅうしているというわけでもないのですが。(ただ、最近はこの時期にしては険しめな感じ) そういう感じで、体調の悪さも相まって5月は我ながら自分ではないように、かなり低空飛行で毎日を送っていましたが、6月はなんとかボチボチきています。時間が経つのは速いけど、その速さに流されることはなくて、きちんと自分でコントロールできている感じは確実にあります。 そうなった理由は、体調が回復してきたというのも

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    komikan 2008/06/30
  • Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) | WIRED VISION

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その2) 2007年9月19日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回に引き続きアンドリュー・キーン『The Cult of the Amateur』を取り上げますが、最終章を除く章毎の要約が Casual Thoughts にありますので、内容の紹介は今回もそちらに譲らせてもらいます。アマチュア礼賛による表現や批評の質低下、無料モデルがもたらず既存ビジネスの破壊、匿名性による信頼性の欠損、特定企業への情報集中による監視社会——いやはや、よくぞここまでインターネットを負の方向から描いたものです。 実は当方は、この ktdisk さんの要約を読み、「なんだ良いじゃないか!」と驚いたクチです。もちろん当方も大雑把に読んではいましたが、しれっと出てくる気取った嫌味や的外れな罵

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    komikan 2008/06/30
  • Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その1) | WIRED VISION

    Web 2.0は我々の文化を殺すのか?(その1) 2007年9月12日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 「Web 2.0」という言葉ももはや手垢がつきまくっており、改めてその言葉を正面から論じるのにためらいを覚えますが、日では梅田望夫氏の『ウェブ進化論』と西垣通氏の『ウェブ社会をどう生きるか』を両極として、ここ二年ほどで「Web 2.0」を主題に据えた数多くの書籍が刊行されました。 国(?)アメリカでも、インターネットの情報伝達能力と双方向性に草の根ジャーナリズムの可能性を見るダン・ギルモアの『ブログ 世界を変える個人メディア』、ブログを通じた企業と顧客の対話の重要性を訴えるロバート・スコーブルらの『ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち』、そして企業が顧客を巻き込むオープンなマスコラ

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    komikan 2008/06/30
  • 2008-06-26

    『「債権回収」をビジネスとする悪魔たち』椎名麻紗枝/今西憲之 講談社 7月24日 税込価格:1,680円 ISBN:9784062148351 大型不良債権の処理を終えたサービサーが、個人を債権奴隷にしようと狙っている。サラ金地獄を防ぐ正義の告発。 『図解 新説 全国私鉄ロマンスカー未来予想図』川島令三 講談社 7月24日 税込価格:1,680円 ISBN:9784062148375 各私鉄の競争により幾重にも塗り重ねられた日の観光地図。箱根並みのメジャーな観光地が生まれる可能性は。 川島令三、ウンチクからこっち方面へ行くのか。 『いけずな京都 ふだんの京都』麻生圭子 講談社 7月14日 税込価格:1,575円 ISBN:9784062147965 実践的エッセイ。東京育ちの麻生さんが京の町家に暮らしたら。驚きと愉しみ、知ることの喜びに溢れた実践的エッセイ。 京都ブームは、いつまで続く

    2008-06-26
    komikan
    komikan 2008/06/30
    参考にさせて頂きます。
  • 量が質に転化する瞬間

    ■量が質に転化する瞬間 産経新聞社主催の将棋タイトル戦「棋聖戦」の特別観戦記者として私は日に行き、数日前にシリコンバレーに戻った。いまだその興奮が冷めやらぬまま、稿を書いている。 将棋界最高峰の2つの頭脳、棋聖・佐藤康光(38)と挑戦者・羽生善治(37)の対決の現場に居合わせて私が見たのは、知が生まれる瞬間の厳粛さであった。トップ棋士とは、最先端の難問に取り組む研究者のような人々なのだ、ということも肌で理解した。そして、将棋の世界に深く確かに継承されている日文化の素晴らしさを再発見できた。これらのことは、日を離れて14年になる私のこれからにとても大きな影響を及ぼすのではないか、という予感に満ちていた。その詳細な報告は、「孤独な営為に深い感動」(一昨日の文化面)をぜひご一読いただきたい。 ところで私の専門は「ウェブ進化や情報爆発が引き起こす社会変化」の研究である。羽生はあるとき、

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    komikan 2008/06/30