『超整理法』というのは、角2封筒(A4用紙が入る)を用いて、紙類をどんどん左側に立て足していく、というもの。 あとから必要になり、その封筒群から引き出した封筒は、元に戻さず、また左側に足す。 こうすると、左側にいつも「最近使った書類」がある、という状態になり、アクセスしやすい。 超整理法を、上記の“方向性”だけ理解して自己流で始めると結構落とし穴がある、ということが最近ちゃんと本を読んで判明した。 「整理法はアタシがアタシ自身で確立するのだ」と意地を張っていたのだけど、こうなったからには全面的に従おうじゃないか、というのが珍しく素直な現在のアタシ。 落とし穴だったひとつが、「結局分類している」というもの。 吟味を重ねてつけた「カテゴリ名」を記した封筒に、書類を入れる。 問題1。 そこに入る書類がどんどん増えて、封筒が膨らみ過ぎて、とても不格好になる(すると扱いにくい)。 問題2。 著書の中