さぁ、押し迫るような年の瀬に今年も本当の恋愛の話をしようか。(このフレーズを覚えている一年越しの読者は無料デート券をお配りいたします) 今年の後半は「出会い」前後について書く機会が多かった。それはダメな相手に対してどんなに頑張っても不毛ということを伝えたかったからだ。 誰に出逢うか?(自分を幸せにしてくれる人)そしてどんなかたちで彼と出逢うか?(出会いの入射角)という視点が大事ということを伝えたかった。 恋愛において「気になる」「もっと知りたい」がスタートになること。だから相手に対して、自分をそう見せるべきだということを書いた。 同時に、自分の「気になる」をもっと磨いていく必要もあると思う。 恋愛が上手くいかない女の子は、大体において<気になるセンサー>が腐ってる。 失敗した恋愛と同じ方向に平気でまた進んだりしている。そういう人には、自分の「好み」自体を疑えと言いたい。 ある程度以上の年齢