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ブックマーク / digi-log.blogspot.com (3)

  • 匿名で書くこと

    どういう訳か今日、無駄にほのぼのとした気分で自分の中学校名をググってしまい、とある掲示板にぶちあたり、そこに自分のことが書かれていた。それは、私を知る人はほぼ100%私と分かるだけの「過去の情報」が載せてあり、かつ、そこに載っていた「私の現状」はほぼ100%嘘であった。 なんというか、匿名について考えてしまった。 こんなこと書くのもアホだが、なんというか、最近、このブログをついつい書いてしまっているので、ついつい書いてしまうことにする。ということで、書くのもアホなんで、読むのはもっとアホです。アホどうし、仲良くやりましょう。 昨日は匿名泡沫ブログを書くことを仮装パーティーと呼んだ。知ってる人が見れば誰か分かる筈なのに、一応、ばれてないことにしておいて、日常とは違う自分を楽しむというアレである。匿名であることによって、匿名でなければ恥ずかしくて書けないような稚拙なことが書けてしまう。そして、

    kominaa
    kominaa 2009/02/03
  • 万年筆におさらばした理由

  • 自分の希望を叶えるには、まず人の有能感を満たすこと

    夜のファミレスにはなかなか帰らない客が来るものだ。僕は彼らから多くを学べた。 十代の頃、僕はファミレスでバイトをしていた。和でちょっと高めのファミレス。こう言えば、大体どの店か分かってくれるかもしれない。 僕は深夜枠で働いていた。閉店は2時。次の朝の大学のことも考えると一秒でも早く店を閉め、家に帰りたかった。 しかし、帰らない客というのも多くいた。 それは大概、五十過ぎのおっさんだった。 日酒を頼み、ちびりちびりと呑む。そして、ぽつりぽつりとつまみの注文を入れる。そして、いつも閉店時間よりも遅くに帰るのだ。 僕は若かった。僕は彼に「閉店時間は2時になっておりますので、宜しくお願いします」と言ったことがある。 失敗だった。 おっさんはぶちきれた。――俺は客だ。頼んだ酒を呑んでて何が悪い?――その夜は眠らせてもらえなかった。 こういうおっさんは一人ではなかった。 世の中にはいるものだ。深夜

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