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ブックマーク / okadaic.net (3)

  • 2015-12-30 / 「英語という障害」とInstagramのこと - okadaic.net

    Instagramのフォロワーが1400人を超えた。最初は日語で始め、日語と英語を併記するようになり、今はほとんど英語だけで書いている。英語圏で新しくできた知人友人たちにとっては、私が最も頻繁に更新するSNSはInstagram、というふうに見えているだろう。日語圏におけるTwitterとまったく同じ。 見ず知らずのフォロワーがどんどん増えていく過程、likeしてくれた人のプロフィールを覗きに行くと結構な有名人で驚くそんな関係性、「このままフォロワーが2000人とかになったらすごいな、2000人もの人が私の書いたものを読むなんて」と興奮している感じ、Twitterを始めた最初期、まだ英語版しかなかった2007年とか2008年のようなノリで面白い。その頃からずっと「いずれは英語でtweetしよう」と考え続けていて、そのために取得したアカウントもあるのだけど、結局そうはならなかった。In

    2015-12-30 / 「英語という障害」とInstagramのこと - okadaic.net
    kominaa
    kominaa 2017/06/23
  • 2016-11-24 / 雨宮まみさん - okadaic.net

    雨宮まみさんについて考えるときいつも浮かぶイメージがある。2011年の年末、初の単著『女子をこじらせて』の刊行に合わせて彼女は、「こじらせカフェ」というゲリラサイン会の告知をブログに投稿した。「特定の日時に喫茶店のテーブルに目印を置いて佇んでいるので、声を掛けてくれれば著作にサインをする」というものだ。 新刊を買ってカフェへ赴くと、雨宮まみが一人でお茶を飲みながら私たちを待っていてくれる。書店や出版社の仕掛けるフェアとは異なり、彼女個人が一対一で、読者とサシで向き合う。面白いことを考えつく人だなぁと思い、当時勤めていた職場のパソコンでブラウザのタブを開きっぱなしにして何度も読み返した。誰が来るかわからないところにたった一人で立って、何が飛んで来ようとも「個」として受け止め、すべてをその場で打ち返す。そういう仕事を有言実行する人は、多いようで、じつは少ない。 直接ご一緒したときの楽しい思い出

    2016-11-24 / 雨宮まみさん - okadaic.net
    kominaa
    kominaa 2016/12/18
    “公式発表が出るまで伏せておいてほしいという近親者の意向とともに伝わっているのに、なんでもう軽々にその死が何かの象徴のように報じられ、バーチャル通夜会場で評論の対象になんかなっているのか。”
  • 「ソーシャル時代に女がものを書くということ」終了 - okadaic.net

    10月7日、下北沢B&Bでのトークイベントにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 女子校で12年間一緒だった幼馴染、大学時代の同輩や後輩、乙女美学校のOGとその旦那様、出版社時代の同僚、担当編集者、プロの作家やライター、「残念炎上事件」の張人などなど……「えっ、あなたが来るの/来てたの!?」といったお客様が多くて驚きました。来るなら先に言え。それぞれの分野について私よりよっぽど詳しい人々へのさまざまな「釈迦に説法」感が積み重なり、最終的には思い返すたび「おまえ何様やねん」と自分へのツッコミが止まりません。編集者ってあらゆることが広くて浅くて、あと基的に人前に出る仕事でもないので、いろいろ至らなかった点は何卒ご寛恕ください……。 スタッフの皆さんの談話を鵜呑みにするならば(そう、鵜呑みにしていられたら幸福ですよね……)、「開店以来の予約者数、滅多にない来場者数」で「こんなに笑い

    「ソーシャル時代に女がものを書くということ」終了 - okadaic.net
    kominaa
    kominaa 2012/10/10
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