オブジェクト指向も、MVC (Model-View-Controller) も、アジャイル開発 (XP: Extreme Programming) も、テスト駆動開発も、Smalltalkから生まれた、っていうことについて、徐々に体得的に実感できつつある。 現代のエンジニアリングの潮流がSmalltalkに由来するということは、そこに何か非常に重要な本質が潜んでいる可能性がある。 また何か書きたい。 とりあえず現時点でほとんど確信しているのは、現代のエンジニアは教養としてSmalltalkをやっとくといい、ということだ。仕事でSmalltalkを書くかどうかは関係なく。 関連情報 Smalltalk入門 (全16回) - プログラミングならドットインストール オブジェクト指向9つの簡単なルール 読解いやな法則: にわかな奴ほど語りたがる PharoCasts: Display Picasa