Ruby,Lisp,Emacs,Clojure.OCaml,Haskell,Raspberry Piのメモ いよいよOS本体を起動する処理の作成だ。 IPLとOS本体を含むイメージファイルを作成するには、筆者作成のedimg.exeを使うと簡単であるが、ここ や ここ を参考にすると、UbuntuやDebianのmtoolsパッケージに含まれるmformatコマンドを使ってFDイメージを作成しているので、同様の手順で作成することにした。 mformatコマンドを使うとイメージファイルを次のコマンドで作成できる。 $ mformat -f 1440 -B ブートセクタファイル -C -i イメージファイル名 :: ipl.binはブートセクタのファイルをBオプションで指定できる。 なお、man mformatを見ても、iオプションの説明は無かった。 OS本体をイメージファイルにコピーする