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ブックマーク / irof.hateblo.jp (5)

  • 脱ブランチファースト - 日々常々

    あるいは「プルリクエストをやめてみた」 チーム構成とかにもよるんだろうけど。Gitかつフォークされないプロダクトでの話です。OSSとかは全然話は変わります。 問題とアプローチ (2019-10-25T15:20 追加) 表出している問題と、ここでのアプローチを書いておきます。 ブランチファースト(造語) 「ブランチファースト」はこのエントリでの造語です。コードベースに変更を加える際に「まずブランチを作成する」から始めることを指します。 作業単位でブランチを作成、ブランチでコードを変更してプルリクエスト、レビューを経てメインライン( master ブランチ)に反映までがブランチファーストのスコープになります。 よくあるスタイルだと思いますし、ブランチだけ作成して変更せずプルリクエストを作成する拡張もありますね。 プルリクエストを挟まずにメインラインにマージするものは含みません。 ……名前微妙

    脱ブランチファースト - 日々常々
    komlow
    komlow 2019/10/25
  • DIコンテナのインジェクション方法の使い分けについて - 日々常々

    DIコンテナを使う時にどのインジェクションを使うかって話です。 たぶん誰かがどこかで同じようなことを書いているだろうけれど、気にせず書くよ。 「他の誰かが書いている」なんてのを書かない理由にしてると何も書けなくなるし。 コンテナ DIコンテナのこと。 コンテナ管理 インスタンスのライフサイクルをコンテナが管理していること。雑に言えば、使う側で new しないってこと。 インジェクション Dependency Injectionのこと。 Short Answer コンストラクタインジェクションを使いましょう。使い分けなくていいです。 3種類のインジェクション インジェクションには3種類ありますね。他あっても知らない。 フィールドインジェクション セッターインジェクション コンストラクタインジェクション フィールドインジェクション 一番よく見るかな。 class Hoge { @Inject

    DIコンテナのインジェクション方法の使い分けについて - 日々常々
    komlow
    komlow 2017/04/20
  • 匿名クラスとかローカルクラスとか - 日々常々

    Java入門では割愛としていたローカルクラスと、ついでに関連の強い匿名クラスについて書いておきます。ネストしたクラスとかインナークラス(内部クラス)とかはそこそこしっかり書いたつもりなので、読んでいただけると嬉しいです。 Javaエンジニア養成読 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus) 作者:きしだ なおき,のざき ひろふみ,吉田 真也,菊田 洋一,渡辺 修司,伊賀 敏樹技術評論社Amazon 言語仕様とか読んでもいいと思いますし、この辺りも参考に見てみるといいと思います。 ローカルクラスの意義 - ぐるぐる~ 2009/3/14 Javaのクラス宣言5種+α - プログラマーの脳みそ 2012/3/8 Javaのクラスの使用 - ひしだま's 技術メモページ 2010/1/9 みなさまにはいつもおせわになってます。 宣言とか呼び方とか それぞれど

    匿名クラスとかローカルクラスとか - 日々常々
    komlow
    komlow 2015/05/09
  • Optionalの取り扱いかた - 日々常々

    JavaSE8で追加されたjava.util.Optionalにはnullとの戦いに終止符を打ってもらいたいと思っているんですが、思ってるだけだと何も起こらないので、使い方とか思ったこととかを一通り書いておきます。 Optionalのファクトリメソッド Optionalのインスタンスメソッド 値を取得するもの 値を使用するもの Optionalのまま扱うもの まとめ なお、一通りと言いつつOptionalIntとかはスルーしています。機会と書くことがあればそのうち書くかもしれません。 Optionalについては諸事情(遅筆とか理解不足とか分量とか)によりJavaエンジニア養成読では軽い紹介にとどまっておりましたので、補足としてお読みいただけると幸いです。あと、この辺も参考にどうぞ。 OptionalのJavadoc 一通り触って適当にコメント書いたコード(GitHub/sandbox)

    Optionalの取り扱いかた - 日々常々
    komlow
    komlow 2015/05/05
  • 私の技術書の選び方 - 日々常々

    技術者たるもの、毎月積読タワーを成長させる義務があります。嘘です。成長させちゃいけません。とは言え毎月のように新しい技術書に触れる事は重要だと思います。私はそれほど読書速度も速くないし、勤勉でもありませんが、それでもそこそこの量は読んでると思います。 毎月の技術書代 「技術書に幾らかけているか?」はたまに話題になります。私の場合だいたい 1万円/月 です。値段がどうしたと思うかもしれませんが、だいたい冊数がわかります。3,000-4,000円 が多いので、だいたい3冊ってことですね。 費用自体は収入や読書速度、近くの図書館の蔵書などにも左右されるとは思いますが、勉強会でお会いする方々に聞いてみたところだいたい似たようなものでした。中には 2-3万円 かけてる方も居ましたが、大事なのは継続して読み続ける事だと思います。なので月当たりの費用を聞いてみました。はそのまま身に付きますので、払えな

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