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ブックマーク / www.akiradeveloper.com (4)

  • Goが本当はすごかったので謝罪する

    Goを一目見た時、糞だと思った。何もクールでなく、挑戦もしておらず、学ぶ価値のない言語だと思った。 この点でRustは違ったし魅力的に見えた。 今も、Goから学ぶことは何一つないと思ってるし、実際そうだと思うが、チュートリアルを終えてGoは私の中で、今一番この言語で仕事をしたい言語となった。Goを書きたい。あらゆるところでGoは糞だと吐き捨てていたので不愉快に思ってたGo関係者のみなさまにこの場で謝罪して手のひら返しをしたい。 Goは、CとPythonが基的に分かっているならば簡単に理解出来る言語だ。Cの知識も要らないかも知れない。メモリをいじることもないし、ポインタという概念もあってないようなものだ。つまり、プログラマだったら誰でも書ける。それでいて、これらのむちゃくちゃ使われてる言語に対する不満を、絶妙なバランスで黙らせることが出来る。Goは、OSSの世界で成功することにもっとも力点

    Goが本当はすごかったので謝罪する
  • LinuxコミュニティはRustを受け入れた

    私が最近注目しているプログラミング言語がある。Rustだ。Rustとは、錆のことである。何が錆なものか。JJだ。 RustはMozillaが開発しているプログラミング言語である。恥ずかしいことに私はRustの存在をつい最近まで知らなかった。私がRustの存在を知ったのはkernelvmでのことである。発表をustで聴いたあと自分で調べるとなるほどこれは私の望んでいた言語だと思った。そしてそれは、Linuxコミュニティが望んでいた言語でもあったのだ。 昨今、Go言語なるものが流行っている。も杓子もDockerの実装言語として採用されているためだ。しかし、Goは私のテイストに合わない。プログラミング言語というのは、異性のようなもので、一目見ただけで良いとか悪いとか感じるものである。これがまさにテイストということであり、言語にこだわりがないなんて人は、「誰でも良い」と言ってるようなものである。

    LinuxコミュニティはRustを受け入れた
    komlow
    komlow 2014/07/03
    “言語にこだわりがないなんて人は, 「誰でも良い」と言ってるようなものである. 性の乱れだ” 良い
  • coreutils splitのマージ。そしてRust引退

    Rustによるcoreutils rewriteプロジェクトのsplit実装を宣言してから今日で26日目となる. 私のsplitがついにマージされたことを報告する. https://github.com/uutils/coreutils/blob/master/split/split.rs カーネル/VM(Writeboost絡みで忙しくて参加出来なかったがustで見た)でRustという言語が面白いと感じて, 何かOSSに関わることで強制的に学ぶ方が良いと考えて, coreutilsのsplitを実装すると手を挙げて, 26日でマージ. 日にちだけ見ると, 初期値がほぼゼロだったことを考えると, 上出来という感じがするが, 当に苦しい戦いだった. はっきり言って, 投げ出したい気分だった. 手を挙げた時はこのおれさまに出来ないことはないという自信にあふれていたが, 言語を学び進めるにつれ

    coreutils splitのマージ。そしてRust引退
    komlow
    komlow 2014/07/03
  • 退職エントリの解説文

    先日書いた退職エントリが、退職エントリとしては史上最高の反響を得たのではないかと思っています。 数値的な実績としては、このブログへのアクセス数が、この4日で10万。ピークは12/22に53000です。他には、ご存知の方も多いかと思いますが、はてブのホットエントリで断トツの一位となりました。最終的には、820users(?)という記録まで行きました。一番最初にホットエントリ一位に気づいた時が250くらいで、ここらへんをとると通常は一位になるようですから、820というのは完全に異常です。それだけ反響があったということです。 私、このエントリを決して日立製作所を貶める目的で書いたわけではありません。むしろ、素晴らしい会社だと思っていて、だからこそ、優秀な技術者が気持ち良く働けない原因を改善し、自浄することで、もう一度復活して欲しいという思いから書きました。エントリを読んだ人から、「分かりやすい」

    退職エントリの解説文
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