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2018年5月23日のブックマーク (3件)

  • ストレイテナー20周年企画 第1弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ|まっすぐ歩き続けたバンドの原点 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    何も捨ててこなかった20年 ──結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎えましたが、オリジナルメンバーであるお二人は20年という歴史をどう感じているんでしょうか? ホリエアツシ(Vo, G, Piano) バンドがずっと続いていると、なかなか過去を振り返る機会ってないんですよね。だから正直、あまり実感がないんです。 ナカヤマシンペイ(Dr) アニバーサリーイヤーを迎えたこともあって、最近よく結成20周年について聞かれるんですけど、「感慨深い」とかそういう思いって特にないんですよね。 ホリエ 環境が変わってないからね。 ナカヤマ そう。僕らは2人から3人、4人とメンバーは増えてきましたけど、誰かがバンドを抜けたことがないですし、ライブのスタッフもレコーディングのスタッフもほとんど変わらずにやってこれたんです。今ここにいられることが何よりってくらいで、20年の時の流れを感じることはあんまりないん

    ストレイテナー20周年企画 第1弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ|まっすぐ歩き続けたバンドの原点 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 「電脳コイル」の磯光雄、11年ぶり新作アニメで宇宙に取り残された少年少女描く

    「電脳コイル」などで知られるアニメーション監督の磯光雄が原作・監督・脚を手がけるオリジナルアニメ「地球外少年少女」の制作が決定。あわせて、キャラクターデザインを務める吉田健一が描き下ろしたコンセプトビジュアルが公開された。 これはアメリカ・シカゴで開催されたアニメのコンベンション「Anime Central」にて発表されたもの。「地球外少年少女」は2045年、インターネットとAIが普及した宇宙空間が舞台となる。宇宙ステーションで大規模な事故が発生し、取り残されてしまった子供たち。彼らがナローバンドやSNS、低知能AIやスマートフォンで操作できるドローンなどを駆使して、数々のピンチを乗り越える姿が描かれる。アニメーション制作はSIGNAL.MDが担当。公開時期や公開方法については続報に期待しよう。 磯は2007年に放送されたテレビアニメ「電脳コイル」で原作・監督を務め、同作は2007年文化

    「電脳コイル」の磯光雄、11年ぶり新作アニメで宇宙に取り残された少年少女描く
  • 松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代

    さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う。 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんないわ』『全然おもんないわ』と繰り返し言いよった(笑)」 ――衝撃の出会いですね(笑)。腹が立ちませんでしたか 「そう。そんで、僕が『じゃあじぶん、何かおもろいことできんのかいな』と言うと、松は『俺はそんなギャグみたいなことはせーへん』と言うてました」 「その後すぐに、お互いの家に遊びに行くようになりました。当

    松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代