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「いわゆる“お歌の上手な子”って言われてたような子供で。うちの実家は青森でりんご農家をやっていて、昔は近所の何軒かが集まって共同で出荷作業をしたりしていたんですよ。休憩時間とか暇じゃないですか。それで僕が呼び出されて、おじさんたちの前で余興みたいな感じで歌を歌ったりしていたんです。2歳のときに、当時すごく流行っていたピンキーとキラーズの〈恋の季節〉をフルコーラスで歌ったり」 「それがウケて、よく人前で歌わされてました。小学校1年生のときの学芸会で、1学年100人いるうち、99人が演奏してひとりが歌うっていう出しものがあって、それを歌うのが僕だったんですよ。そうすると、勘違いしちゃうじゃないですか。ある種の勘違いで、歌っていうのは自分にとって得意なものなんだと思って、極端な話、そのままずっと来ちゃった感じなんですよね。もちろん音楽的な挫折もありましたけど。だから“いつ音楽を始めましたか”とか
かねてから、ももいろクローバーZに興味を持っていたというピエール中野が、ついに満を持して、ももクロの現場に初参戦! ブレイク前からPerfumeの現場に足繁く通うなど、ハードコアなPerfumeヲタとしても知られているピエール中野(そのあたりの詳細は、10月に掲載された吉田豪との対談を参照)。今、最もエモいライヴを繰り広げる週末ヒロインたちの姿は一体、彼の目にどのように映ったのだろう。 2011年のクリスマスはももクロと過ごすことに決めた。少し早めに会場へ到着し、周辺を散策。 一見アイドル好きには見えないお客さんが圧倒的に多かったのが印象的だった。 コスプレや大行列のグッズ売り場、売出し中のアイドルのビラ配りなどを確認して、入り口へ向かい列に並んだ。寒空の中、開場は1時間半押し。一緒に並んでいた友人と「X JAPANは雨の中2時間半押しで、演奏は1時間半、ドラムソロもXジャンプも無くて最後
1989年8月25日にリリースされたフリッパーズ・ギターの1stアルバム『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった〜』を入口として始まった渋谷系ムーヴメント。その影響は海を越え、ついにタイのインディ・レーベル、smallroomがフリッパーズの1stアルバムに捧げるトリビュート盤『flipper's players〜タイへ行くつもりじゃなかった〜』を制作するまでに。なにゆえ今、タイで渋谷系が受けているのか!? タイのアーティストを日本に招聘するなど、彼の地のポップ・カルチャーのおもしろさをいち早く日本に伝えてきた木村和博氏(SOI MUSIC主宰)に、今作について、また、現在のタイのミュージック・シーンについて話を聞いた。 木村 僕は大学でタイ語を勉強していて、1998年ごろから時々タイに行っていたんです。それで、もともと音楽好きだったので、タイに行く
さる11月3日に行なわれたPerfumeの東京ドーム公演<1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11>。結成10年目、メジャー・デビュー5年目という記念すべき節目の年に行なわれたアニヴァーサリー・ライヴを、ヘヴィなPerfumeファンとして知られるピエール中野氏(凛として時雨)がレポート! 会場に現れた中野氏は全身Perfumeグッズに身を包み早くも臨戦態勢! ブレイク前から3人を追い続けてきた彼だからこそ書ける入魂のライヴレポをお楽しみください。 円形のセンター・ステージから伸びた花道、あ〜ちゃん、のっち、かしゆかの3人がそれぞれの先端から登場した。白い花嫁姿でカウントと共にゆっくりと一歩づつ中心の白い三角に向かっていく。結成からの想いをその一足に込めるかのようにゆっくりと。歩が進むにつれて、胸の高まりが止まらなくなる。彼女たちはこれからどこへ向かうのか、東京ドームという数年前には考
2000年の結成以来、コンスタントなライヴ活動を展開するとともに、求道的ともいえるスタンスで自らのサウンドに研鑽を重ね、“ポストロック”というカテゴライズでは収まりきらない唯一無二のサウンドで幅広い音楽ファンの支持を獲得してきたインストゥルメンタル・バンド、toe。彼らが約4年ぶりとなるフル・アルバム『For Long Tomorrow』を発表する。過剰なドラマツルギーを排除することで、より自然な形で像を結ぶこととなった、彼らならではの切なくもエモーショナルなサウンドスケープ。バンドとしてのさらなる進化を感じさせる今作について、2人のギタリスト、山嵜廣和と美濃隆章に話を訊いた。 美濃隆章(g / 以下、美濃) 「本当は去年中に出したかったんですけど、気づいたら今年の12月になってしまって」 山嵜廣和(g / 以下、山嵜) 「ライヴに誘ってもらう機会が多くて、レコーディングの準備がなかなかで
「作業そのものがホントに楽しくて。『chronicle.』以降の私の2年間っていうのは、精神的にはどんどん落ちていくというか、いっぱいいっぱいだったんです。『chronicle.』のときは何かの終わりと始まりを感じていたんだけど、案の定、すごい喪失感もあって。目の前には土地があって、時間も広がっていて、それまで築いてきたものもちゃんと後ろにあるのに、呆然としてしまったんですよね。自分の生活的にも“人生が見えない”っていう時間が続いていたし。でも、曲作りやプリプロ、レコーディング、ライヴっていうのは、すごく楽しかったんですよね。そのときだけは束の間の夢みたいで、救いになったわけ」 「でも、そういうのが気持ち悪かったんだよね、ずっと。歌に救われるとか、自分で言うのはすごくイヤだった。恥ずかしいと思ってたから。だけど、自分が実際に救われていく様をあまりにも感じてしまって。“もうダメ。機能しない”
何をもって、その音楽を和モノというのか。90年代初頭にDJの現場でその言葉が飛び交うようになった時点では、イギリスのレア・グルーヴに倣って、DJプレイ可能な60〜70年代日本産のGSやファンキー・ジャズ、ドラムの教則レコードやテレビ / 映画のサントラなどのレア音源を和モノと総称する共通認識があった。それから20年以上が経ち、日本の音楽史に残されたバック・カタログは相当にディープなところまで掘り進められ、再発化は進行している。ただし、海外とは異なり、コンピレーションやミックスCDの楽曲使用許諾が取りにくいと言われる日本の特殊な音楽事情もあってか、そうした音源を現代的に再解釈、再構成した和モノのコンピレーションやミックスCDはリリースのハードルが依然として高い。しかし、新譜では得られない新しい音楽の響きを求めて、現場のDJたちはレコード / CDショップで過去発表された素晴らしい音楽を掘って
ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)が最新セッション音源を無料ダウンロード配信中! 配信されているのは「Here Comes the Flood」(1977年発表の1stソロに収録)のセッション音源。これは、米国最大の衛星放送サービス<DIRECTV>が新たに開始する音楽番組『Guitar Center Sessions』用として、2010年5月5日に米カリフォルニア州ハリウッドで録音されたもの。当日の模様は8月21日にDIRECTVで放送されます。 入手はピーター・ガブリエルの公式サイト内(http://www.petergabriel.com/guitarcenter/)にて可能です(要メールアドレス登録)。貴重な音源ゆえ、入手をお忘れなく!
日本を代表する作曲家、吉松隆の新作アルバム『TARKUS(タルカス)』(COCQ-84832 税込2,520円)が7月21日にリリースされます。 アルバム・タイトルを見てすぐにお分かりの方も多いことでしょう。そう、『タルカス』はプログレッシヴ・ロックの最高峰、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)が1971年に発表した2ndアルバムのタイトルです。 今回、吉松隆の編曲により、このアルバムのタイトル曲「タルカス」がフル・オーケストラとして生まれ変わりました! プログレ至高の名曲として知られるEL&Pの「タルカス」は、全7曲からなる20分ほどの組曲で、キーボード、ベース(&ヴォーカル)、ドラムスという楽器編成。作曲は、キーボード担当のキース・エマーソンによるものです。 吉松は、この作品の全曲をほぼ原曲に忠実にオーケストラ化。藤岡幸夫指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により、壮大でゴージャ
1995年にフジテレビ系列で放送されたドラマ『沙粧妙子−最後の事件−』が、数多くのDVD化希望の声に応え、ついに初DVD化! 1997年放送のスペシャル・ドラマ『沙粧妙子−帰還の挨拶−』も収めたコンプリート・ボックスとして、ポニーキャニオンより6月25日に発売されます。 『沙粧妙子−最後の事件−』は、1995年7月から同年9月にかけて全11話を放送。解散したプロファイリング・チームの一員であった沙粧妙子(浅野温子)と、結婚間近で岩手県警から研修にやってきた刑事・松岡(柳葉敏郎)がコンビとなり、都内で発生する連続猟奇殺人事件を追うサイコ・サスペンス。脚本は『らせん』などで知られる飯田譲治が担当。 DVD-BOX『沙粧妙子 最後の事件+帰還の挨拶(SPドラマ)DVDコンプリートBOX』(PCBC-61647 税込19,950円)は5枚組。映像特典として飯田譲治へのインタビューやビデオクリップな
3月31日、坂本真綾の誕生日に行なわれた武道館ライヴ<15周年記念ライブ Gift>。豪華なサプライズ・ゲストあり、アットホームなMCあり、初のチャレンジあり、白熱のクライマックスあり……と見どころ満載のこの公演をレポートします。 30歳の誕生日であり、ベスト・アルバム『everywhere』のリリース日でもある2010年3月31日、坂本真綾が初の武道館ライヴ<15周年記念ライブ Gift>を行なった。さまざまなタイミングが重なったこのライヴで彼女は、15歳から30歳までの音楽活動のなかで経験したこと、そこで獲得したアーティストとしてのアイデンティティを強く、まっすぐに表現してみせた。 彼女のシンガーとしての魅力は、オープニング・ナンバーの「Gift」からしっかりと伝わってきた。“贈り物”をモチーフにしたキュートなドレスに身を包んだ(ライヴ中盤のMCで「“私がギフト”的な?」とコメント。か
2010年最初のシングルとなる「RAY OF LIGHT」は中川翔子にとって、とても大きな意味を持つ楽曲となりそうだ。アニメ『鋼の錬金術師FA』のエンディング・テーマとして制作されたこの曲の歌詞で彼女は、主人公のエドと父親の関係のなかに自分自身の心の葛藤を重ねている。そこから生まれる切実なポジティヴ感、そして、切なくも力強いヴォーカルは“アーティスト・中川翔子”の奥深い世界観をさらに多くの人に伝えることになるだろう。昨年10月に行なわれた初の武道館ライヴでのパフォーマンスがリアルに感じられる「calling location―Live version―」もぜひ、チェックしてほしい。 中川翔子(以下、同)「3度目のツアーになるってことが信じられない思いでいっぱいなんですけど、“去年も来てくれてた人”だったり“初めましての人”だったり、(ツアーを)重ねてきたからこその楽しさもあって。いままでっ
5月1日より開幕される上海万博に合わせ、角川文化振興財団がスタートさせた「遣唐使船再現プロジェクト」。同プロジェクトのテーマ・ソングを歌手・女優・声優として多方面で活躍する坂本真綾が担当することが決定! プロデュースは、坂本真綾と数多くの名曲を生み出してきた菅野よう子が手がけます。(作詞:坂本真綾/作曲・編曲:菅野よう子) 「遣唐使船再現プロジェクト」は、最新の学説にもとづいて「遣唐使船」を現代によみがえらせ、大阪港、呉港、五島列島と当時の航路をたどりながら、上海万博の会場を目指すもの。 坂本真綾15周年記念企画の第2弾となる本テーマ・ソングは、日本と中国の交流に更なる発展をもたらす壮大なプロジェクトに相応しいものになっているとのこと。プロジェクト自体はもちろんのこと、テーマ・ソングにも注目していましょう! なお、CDJournal.comでは、坂本真綾アニバーサリーにクローズ・アップした
今年1月にiTunesにて先行販売されていた、ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)のカヴァー・アルバムがCD化。ピンク・フロイド(Pink Floyd)の名作『狂気(The Dark Side Of The Moon)』を丸ごとカヴァーしたアルバムが、ついにCD作品として発売されます。 『Doing Dark Side of the Moon』と略されている本作の正式名称は『The Flaming Lips and Stardeath and White Dwarfs With Henry Rollins and Peaches Doing the Dark Side of the Moon』(写真)。バンド自身によるプロデュースで、マスタリングはデイヴ・フリッドマンが担当。レコーディングには、ウェイン・コインの甥デニス・コインが在籍するスターデス・アンド・ホワイ
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