今年デビュー10周年を迎えた牧野由依がニュー・シングル「きみの選ぶみち」をリリースした。デビュー曲「アムリタ」(2005年)を手がけた“かの香織”のペンによるこの曲は、ピアノとストリングスを軸にしたクラシカルなバラードナンバー。豊かな感情表現をたたえたヴォーカルからも、現在の彼女の充実ぶりが感じられる。8月には10周年を記念したコンサートも開催するなど、2015年はアニバーサリーに彩られた活動が続くことになりそうだ。 ――ニュー・シングル「きみの選ぶみち」は、デビュー曲「アムリタ」と同じく、かの香織さんの作詞・作曲によるバラード。かのさんの楽曲は、牧野さんのアーティスト活動にとっても大きな意味を持っていますよね。 「そうですね。デビュー曲の後もアルバムで楽曲を提供していただいたり、19歳のときからずっとお世話になっているので。新しいことをやっていきたいという気持ちは常にあるし、アーティスト
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