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ブックマーク / natalie.mu (3,117)

  • CHAGE and ASKA、全作品サブスク解禁!デビュー45周年記念して

    日8月25日はCHAGE and ASKAのデビュー記念日。このたびの配信は彼らのデビュー45周年を記念して実施された。「VERY BEST ROLL OVER 20TH」はCHAGE and ASKAのデビュー20周年を記念してリリースされた作品で、「ひとり咲き」「万里の河」「LOVE SONG」「PRIDE」「太陽と埃の中で」「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、1979年から1999年までの楽曲から選ばれた全29曲が収められている。 なお「VERY BEST ROLL OVER 20TH」以外の作品はすべて10月1日に配信される。 CHAGE and ASKA「VERY BEST ROLL OVER 20TH」収録曲01. ひとり咲き 02. 万里の河 03. 終章(エピローグ)~追想の主題 04. 男と女 05. 安息の日々 06. MOON LIGHT

    CHAGE and ASKA、全作品サブスク解禁!デビュー45周年記念して
  • 「無能の鷹」ドラマ化!主演の菜々緒、デキるオーラ全開だが圧倒的に無能なOLに(コメントあり)

    原作・はんざき朝未 コメント「無能の鷹」が実写化されると聞いて、不思議な感覚でした! 初連載作ということもあり、頭の中にしか存在しない物語を漫画の紙面という物理に落とし込むこと自体にまだワンダーを感じていたので、そ…それを元に生身の人間が現実の世界で演じる…?魔法みたいな話だなぁ…と思いました。 実写化される上で、鷹野のビジュアルのインパクトがわりかし大事な物語だと思うのですが、菜々緒さんに決まったことでその辺りの心配が一気に吹き飛びました! 菜々緒さんが元々持っていらっしゃる圧倒的オーラと生命力、ストイックそうな感じと鷹野のあの内面がどんなケミストリーを起こすのか、とても楽しみです! 脚の根ノンジさん、演出の村尾嘉昭さん、そしてプロデューサーの貴島彩理さんら、製作陣のこれまでの作品を拝見して面白かったことと、原作を大事に思ってくれてこちらの意思を丁寧に汲み取ってくださることもあり、ド

    「無能の鷹」ドラマ化!主演の菜々緒、デキるオーラ全開だが圧倒的に無能なOLに(コメントあり)
  • 鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて

    鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて 藤井隆が熱望した、吉田豪によるKAKKOインタビューが実現 2023年2月3日 18:30 1519 445 × 1519 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 424 709 386 シェア 昨年8月放送の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)に登場し、今再び注目されているKAKKOをご存知だろうか。 KAKKOは鈴木杏樹が女優デビュー前の1990年にイギリスで音楽活動をしていた際のアーティスト名。鈴木は17歳のときに単身移り住んだロンドンで念願のデビューを果たしたが、帰国後は歌手・KAKKOではなくタレント・俳優の道を選んだ。芸能界での活躍はご存じの通りだが、その裏で彼女の音楽活動に熱烈なラブコールを送り続けていた男がいた。芸人である藤井隆だ。長年にわたりKAKKOの再始動を熱烈にオファーして

    鈴木杏樹が語るKAKKOのすべて
  • アニメ「チ。」10月放送!映像&ビジュアル到着 坂本真綾、津田健次郎、速水奨出演(コメントあり / 動画あり)

    ティザービジュアルには、地球から宇宙を観察しているラファウが描かれた。ティザー映像はラファウの「この世はバカばっかりだ」という独白から始まる。天動説が真理とされ、その理を覆すような研究が重罪だった時代。謎めいた学者・フベルトと出会い、強烈な知的好奇心が芽生えるラファウの様子が収められた。併せて場面カット10枚も公開されている。 キャスト情報も解禁となり、ラファウ役は坂真綾に決定。ノヴァクは津田健次郎、フベルトは速水奨が演じる。 魚豊は「漫画は良くも悪くも個人作業の面が強く、かなりの事を"自分ごと"に出来てしまうので、だからこそ、他のメディアに移された時に、自分のものでなくなる様な感覚を期待しています」とアニメに期待を寄せる。原作の大ファンだと言う坂は「彼自身の中に湧き起こる葛藤や欲求を視聴者の皆さんが一緒に体験して“知”への渇望を共有してもらえるように、序盤は特に親しみやすさを重要視し

    アニメ「チ。」10月放送!映像&ビジュアル到着 坂本真綾、津田健次郎、速水奨出演(コメントあり / 動画あり)
  • 地球を守る戦隊ヒーローから転落…元レッドが贖罪の旅に出る「ひどくくすんだ赤」公開(予告あり / コメントあり)

    作は、地球を守る戦隊ヒーローとして栄光の人生を送るはずだったものの転落した男を描いた“リアル戦隊ヒーロームービー”。58歳で年収120万円の吉田は、交通誘導員のアルバイトをしながら目的もなく日々を過ごしていた。彼はかつて、ヒーロー史上最強と言われた「稲戦隊サンダーファイブ」のリーダー、サンダーレッドとして仲間と一緒に怪人から地球の平和を守っていたが、自らの愚かな行動によりすべてを台無しにした過去を持っている。後悔し続けている吉田は、自分が犯した罪を許してもらうため、かつての仲間たちへの贖罪の旅に。そしてサンダーファイブが解散した衝撃の真実と、旅に隠された驚愕の目的が明らかになる。

    地球を守る戦隊ヒーローから転落…元レッドが贖罪の旅に出る「ひどくくすんだ赤」公開(予告あり / コメントあり)
  • 後藤まりこが吉田豪と結婚、婚姻届を昨日提出

    後藤まりこが昨日7月29日にX(Twitter)でプロインタビュアー・吉田豪とのツーショット写真を添えて「サインイン完了しました!」と投稿。音楽ナタリー編集部が確認したところ、昨日7月29日に後藤と吉田は東京・新宿区役所に婚姻届を提出し、結婚したことを認めた。 昨日7月29日の「サインイン完了しました!」という報告には、左手の薬指に指輪をはめて写っている後藤と吉田の写真が添えられた。この投稿には多くのアーティスト、イベンター、ファンなどからの祝福メッセージや、「マジかよ!」といった驚きの声が寄せられている。 後藤まりこは2003年結成のバンド・ミドリのギターボーカルを担当し、2007年にメジャーデビュー。2010年にバンドが解散したあと、後藤は2012年に1stソロアルバム「299792458」を発表した。近年はDJ後藤まりこ、後藤まりこアコースティックviolence POP名義でも活動

    後藤まりこが吉田豪と結婚、婚姻届を昨日提出
  • サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?

    イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。

    サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?
  • 坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編

    音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第2回のゲストは坂慎太郎を招き、ゆらゆら帝国でのメジャーデビューやバンド解散後のソロデビューについて語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 相澤心也 坂慎太郎にとって「デビュー」とは? 2010年まで率いたバンド、ゆらゆら帝国がミディレコードからメジャー1stアルバム「3×3×3」をリリースしたのは、1998年4月15日。1989年から続けてきた活動は、カセットやCDのアートワークまで含めた自主制作に始まり、とことんまでインディペンデントな在り方を貫くものだった。そんな中で迎えたミディでのデビューで変わったこと、変えなかったことの両方にぼくは興味があった。また、坂にとっての“デビュ

    坂本慎太郎が振り返る、ゆらゆら帝国でのメジャーデビュー | あの人に聞くデビューの話 第2回 前編
  • 【イベントレポート】やっぱり私はマンガが大好き!受賞者・審査員の思い弾けた小学館漫画賞の贈呈式

    式のはじめに、小学館の代表取締役社長・相賀信宏氏が挨拶。1月末に芦原妃名子が死去したこと、芦原が過去に2度小学館漫画賞を受賞したことに触れながら「小学館は今回の事態を重く受け止めており、なぜこのようなことになったのか、どこかの段階で止められなかったのか。二度とこうした悲劇を繰り返さないために現在調査を進めており、再発防止に努めてまいります」と誓う。また「これからも小学館は作家、著作権者の皆様に寄り添い、その権利を守っていく所存です」と続けた。 昨年までは「児童向け部門」「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の各部門を設けていた小学館漫画賞。現在のマンガが世代や性別を超えて広く読まれる文化となっていることを鑑み、年より部門が廃止された。これについて相賀氏は「まだまだこれがベストだとは思っておりません。マンガ賞自体が時代に合わせて変化していくための第一歩を踏めたと捉えております」と

    【イベントレポート】やっぱり私はマンガが大好き!受賞者・審査員の思い弾けた小学館漫画賞の贈呈式
  • カレーエリートの宇多丸が説く「音楽とカレーは似ている」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第1回

    カレーは一般的に人気が高いべ物だが、とりわけミュージシャンに熱狂的な追求者が多いように感じるのはなぜだろう。芸能界「カレー部」名誉会長を名乗る黒沢薫(ゴスペラーズ)、南インド料理レモンライス専門店・Lemon Rice TOKYOを開いた小宮山雄飛(ホフディラン)、カレー店・八月オーナーの曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、カレー店・Hammer Head Curryを営んでいた浅井健一(SHERBETS)。北村匠海(DISH//)やセントチヒロ・チッチ(ex. BiSH)もスパイスカレー作りが趣味であることが知られているし、“大阪スパイスカレーの源流”と言われる名カレー店・カシミールの店長はEGO-WRAPPIN'のベーシストとして初期の活動を支えた後藤明人だ。 音楽カレーにどんな共通点があるのか、ミュージシャンがカレーに惹かれる理由はなんなのか。音楽ナタリーでは、この疑問をインドの

    カレーエリートの宇多丸が説く「音楽とカレーは似ている」 | U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」 第1回
  • 追悼・内田裕也

    去る3月17日に内田裕也が肺炎のため永眠した。過激なまでの行動力と持ち前の慧眼で日のロックシーンをエネルギッシュに開拓してきた内田。稿では、内田へのインタビュー経験もある音楽プロデューサー・サミー前田に、彼の偉大なる足跡をつづってもらった。 文 / サミー前田 ヘッダ写真 / 提供:内田裕也オフィス 内田裕也が開拓し定着させたものとは2019年3月17日、内田裕也が亡くなった。 テレビのワイドショーなどが伝えるのは、伴侶である樹木希林の死から半年、大物芸能人夫婦の晩年の感動物語といった内容が主で「都知事選に出馬したことのある芸能人」といった印象を持った人も多いかもしれない。その訃報には日だけでなく、ショーン・レノンやアラン・メリル(ジョーン・ジェット「I Love Rock 'n Roll」の作者)などの海外アーティストも哀悼の意を表しているが、芸能人であるがゆえマスコミの報道には、

    追悼・内田裕也
  • K-POPは“アートワーク”をどう捉えている?

    K-POPは“アートワーク”をどう捉えている? 韓国音楽シーンを取り巻くクリエイティブについて 2023年9月8日 18:30 466 63 「SUMMER SONIC 2023」に出演し、日音楽シーンでも大きな関心を集めているNewJeans。彼女たちは、音楽性はもちろん、ミュージックビデオやメンバーのスタイリングを含めたビジュアルメイキング、CDやグッズのデザイン性など、クリエイティブ面でも多くの人々を惹きつけている。 デビュー作である1st EP「New Jeans」は、メンバー全員のバージョンと5人のメンバーにそれぞれフォーカスした個人盤をラインナップした「Bluebook Ver.」、グループを象徴するウサギのキャラクターをプリントした「Weverse Albums Ver.」、そして円形のポシェット状のバッグが付属する「Bag Ver.」などが用意され、アーティストの世界観

    K-POPは“アートワーク”をどう捉えている?
  • ムーンライダーズの岡田徹が死去

    2021年初頭に圧迫骨折し、入院加療を経てリハビリを続けていた岡田。昨年9月に行われたムーンライダーズの東京・昭和女子大学 人見記念講堂公演への出演を予定していたが、全快に至らずライブを欠席していた。その後も、かつて自身も暮らした地である埼玉・狭山の県営狭山稲荷山公園で4月に開催される「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 2023」に出演することを目標に、希望を持ってリハビリに励んでいたという。葬儀はすでに家族葬にて執り行われている。 岡田は1973年に、鈴木慶一が率いるはちみつぱいに加入。そのバンドメンバーとともにムーンライダーズを結成し、現在までキーボーディストとして活躍してきた。また、PSY・Sの松浦雅也や元BARBEE BOYSの安部隆雄と結成したAMOR、大所帯アコーディオンバンド・LIFE GOES ON、山精一や伊藤俊二とのya-to-i、エイプリルズのイマイケンタ

    ムーンライダーズの岡田徹が死去
  • ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき

    ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 粗品「乱数調整のリバースシンデレラ」特集 粗品×syudou対談|第7世代の2人が語るボカロ愛 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    syudou 10ページくらいあります。 粗品 表紙ダサいなあ、俺の宣材写真(笑)。 syudou そこは勘弁してください(笑)。初対面なので僕の自己紹介ということで。 粗品 でも「霜降り明星のだましうち!」(ABCラジオで放送中のレギュラーラジオ番組)を聴いていただいてますよね? syudou はい。僕は粗品さんをリスペクトしているので、ラジオは仕事とは一切関係なく聴いています。 粗品 すごいな! これはあとでじっくり読ませていただきます。すんません、ありがとうございます。 syudou これをお渡しできたので、今日やりたいことはだいぶ達成しました(笑)。 ──今回粗品さん自身が取材の対談相手にsyudouさんをご指名されたということですが、数いるボカロPの中からsyudouさんを選んだ理由はなんだったんですか? syudou それですよ! なぜ僕なのか。 粗品 理由はいろいろあるんです

    粗品「乱数調整のリバースシンデレラ」特集 粗品×syudou対談|第7世代の2人が語るボカロ愛 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 粗品(霜降り明星)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第36回

    アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はお笑い芸人でありながら自身の音楽レーベル「soshina」を立ち上げ、音楽活動を格始動した粗品のルーツに迫った。 取材 / 倉嶌孝彦 文 / 鈴木身和 母ちゃんが喜んだオリジナルソング僕ね、昔の記憶があまりないんですよ(笑)。だから幼稚園の頃は覚えてないんですけど、小学生時代に聴いていた音楽の記憶というと「とっとこハム太郎」の歌とかかなあ。エンディングテーマの「200%のジュモン」とか。母ちゃんがめっちゃ音楽好きで、2歳からピアノを習っていました。小学校低学年の頃にはゴスペルも習いに行ったり。めんどいなと思う側面もありつつ、習い事自体は楽しかったです。歌手とか音楽家になりたいと思っていたのはうっすら記憶していますね。小学生の頃からオリジナルソングを作って、アカペラで

    粗品(霜降り明星)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第36回
  • UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」インタビュー|ユニゾンの挑戦は止まらない、アニメ「ブルーロック」主題歌で表現した新たなサウンドアプローチ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    理想を叶えた「kaleido proud fiesta」ツアー ──ちょっと前になりますけど「kaleido proud fiesta」ツアー、最高でした。MCなしで21曲、演奏に全集中して走り抜ける2時間15分。素晴らしかったです。 斎藤宏介(Vo, G) ちょっと記憶が曖昧ですけど、20台はひさびさじゃないかな。1のツアーでこれだけ回るのはコロナ禍になって初ですかね? セットリストが骨まで染みてる状態で、余計なことを考えず心配することもなく、自分たちの演奏とその場にいる人たちのことに集中しながらできたのはひさしぶりな気がして、すごく楽しかったです。 田淵智也(B) 斎藤くんが言った「心配ない」というのはロックバンドとしては理想の状態で、我々はライブをやって帰るだけなので余裕もあるし。そこに補足して言うと、今回はセットリスト的に使命感があんまりなかったんですよ。「これやんなきゃ」とい

    UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」インタビュー|ユニゾンの挑戦は止まらない、アニメ「ブルーロック」主題歌で表現した新たなサウンドアプローチ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ジョン・レノンやOrbitalが“何も音がしない曲”に込めたメッセージとは | 無音ミュージックガイド (前編)

    「4'33"」という曲をご存知だろうか? 現代音楽の巨匠ジョン・ケージが作曲したこの曲は、演奏中に一度も音がしない無音の曲だ。そしてそんな音楽の常識を覆した曲が初演された1952年8月29日から、今年で70年を迎えた(補足すると、9月5日にジョン・ケージの生誕110年、8月12日に没後30年も迎えている)。 このアニバーサリーイヤーに際して、稿では「4'33"」と同じように音のない新旧洋邦の曲を、「無音ミュージックガイド」と銘打って前後編に分けてたっぷりと紹介していく。聴きたいときにいつでも好きなだけ音にアプローチできるサブスク時代だからこそ、あえて何も音がしない静寂の世界に浸ってみるのも乙なもの。何も聞こえない、何も聞かせてくれない、そんな“無”の音楽をこの記事を読みながらたっぷりとご賞味あれ。 文 / 橋尚平 「4'33"」よりも前から存在していた無音の曲そもそもジョン・ケージの「

    ジョン・レノンやOrbitalが“何も音がしない曲”に込めたメッセージとは | 無音ミュージックガイド (前編)
  • 「るろうに剣心」新作アニメ来年ノイタミナで放送!剣心役を斉藤壮馬、薫役に高橋李依(動画あり / コメントあり)

    これは日9月24日に開催中の「Aniplex Online Fest 2022」内で配信された「『るろうに剣心』新アニメプロジェクトコーナー」で伝えられたもの。「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されたアクション時代劇。1996年にTVアニメ化、1997年に劇場版が公開され、1999年より3作のOVAが発売された。また佐藤健主演による実写映画も制作されている。現在は続編となるマンガ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」がジャンプスクエア(集英社)で連載中だ。 新たなアニメでは緋村剣心役を斉藤壮馬、神谷薫役を高橋李依が担当。また監督は山秀世、シリーズ構成は倉田英之、キャラクターデザインは西位輝実が手がけ、制作をライデンフィルムが担当する。和月はキャラクターデザインやシナリオなどを全編にわたって完全監修。再アニメ化に

    「るろうに剣心」新作アニメ来年ノイタミナで放送!剣心役を斉藤壮馬、薫役に高橋李依(動画あり / コメントあり)
    kommunity
    kommunity 2022/09/24
    前回は作品無視のタイアップ曲やキャスト等色んな意味で罪深かったからな…期待と不安が入り混じるが、最初から最後までやってくれそうだし楽しみにしてるよ
  • XIIX「スプレー feat. SKY-HI&谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)」リリース記念座談会|斎藤宏介、須藤優、谷中敦、SKY-HIが語り合うコラボ曲の背景と“大人じゃない大人”たちのフラットな関係性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    新しい刺激をもらいながら新しい音楽を作りたかった 斎藤宏介(XIIX) XIIXを組んだときから、ほかのアーティストとコラボしたいと思っていたんです。お呼びする方も、当初からこのお二人が浮かんでいて。 SKY-HI やった! 谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ) ハハハ(笑)。うれしいです。 斎藤 XIIXは僕ら2人で完結してるんだけど、例えばスカパラさんのようにバンドとして圧倒的な存在でありながらも誰が入ってきても楽しく迎え入れて、その結果として素晴らしい楽曲を作れる、ということに憧れがあったんですよ。 須藤優(XIIX) これまでは基的に2人で共作してきたんです。アルバムを2枚作って、その後は別の方向をトライしたくなったというか。セッションで新しい刺激をもらいながら新しい音楽を作れたらいいなとずっと考えていました。 斎藤 ただ、自分たちの地盤が固まってない状態でお声がけするのは失

    XIIX「スプレー feat. SKY-HI&谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)」リリース記念座談会|斎藤宏介、須藤優、谷中敦、SKY-HIが語り合うコラボ曲の背景と“大人じゃない大人”たちのフラットな関係性 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー