□□□(クチロロ)2011.2.23発売のニューアルバム『CD』から新曲『あたらしいたましい feat. 金田朋子』のミュージックビデオ。 映像は伊藤ガビン、林洋介、宮本拓馬らによる作品。 KUCHIRORO『CD』 [ Streaming/Download ] https://commmons.lnk.to/KUCHIRORO_CDID
![YouTube - □□□(クチロロ)/あたらしいたましい feat. 金田朋子](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc0e40f07c930da0fcc56b492d1d50940ee448ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FZwGpF9hOdSQ%2Fhqdefault.jpg)
「CDが売れない」「音楽業界が危ない」と言われ始めてから 随分と時が経ちました。 さまざまな立場の、さまざまな方が、この状況をどうにかしようと、 思案したり、工夫したり、挑戦したり、啓蒙したりしてきました。 しかし残念ながら、2011年を迎えた今も、あまりCDは売れません。 音楽業界は危ないままです。 僕たちメリディアンローグの3人は、そんな音楽業界の中で、 ここ何年もの間、色んな事を経験し、色んな事を考えてきました。 その中で、確信したことがあります。 「もう、このままでは、ダメだ」 1.あなたの知ってるあのアーティストも、実はアルバイトをしている アーティストは、自分が素晴らしいと信じる楽曲を作ります。 音楽事務所などの手によって、CD化の準備が行われます。 レコード会社などの手によって、CDが生産されます。 音楽出版社などの手によって、宣伝が行われます。
YouTubeで世界的に知られたガジェットアーティスト、Denkitribe。その彼がついに1stフルアルバム「M4TC: Derived」(Amazon.co.jp)をリリースすることになった。 アルバムはゲストボーカルに一十三十一(ひとみとい)、リミキサーとして国内チップチューン界の大御所SEXY-SYNTHESIZER、Saitone、さらにiPhoneアプリ「NESynth」の音源開発者・Ruchiといったメンバーで制作された。 アルバムそのものはもちろん、注目すべきはアルバムのリリース形態。CDはLOiDレーベルから販売されるが、DAWソフト「Ableton Live」で制作されたアルバムのプロジェクトデータは、クリエイティブコモンズ・ライセンスで無償頒布される。 つまりDAW上で楽曲データの構造を分析したり、自由に楽曲を再編集できるのだ(公式サイト/ダウンロードサイト)。 さら
日本を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資本主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外に旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安
私が編集に関わったremix別冊『Junglist Handbook』(96年)。 fuckin’ beautiful http://d.hatena.ne.jp/cinematic/20090927/p1 id:cinematicさんの「ドラムンベース不遇の時代に何が起こっていたか」という記事を読んだ。 ここ(『remix』休刊)でも書いたが、私は96年から97年に『remix』で編集者としてジャングル/ドラム&ベースを担当しており、その後もフリーのライターとして雑誌の記事やCDのライナーノーツでクラブ・ミュージックについていろいろ書いていた。cinamaticさんがちらっと触れている「D&Bをメディアで持ち上げた」張本人でもある。こりゃなんか書かにゃと思い、ひとまず要点を箇条書きにしてみたんだが長くなりそうだこの話……。 とりあえず前回(インディ・ダンスとかヒップ・ハウスとか)の続きか
2008年もあと2週間。様々な『年間ランキング』が発表される季節です。海外の音楽雑誌でも『2008年ベスト・アルバム』が次々と発表されています。ということで、海外の主要音楽誌(NME、Q、Mojo、UNCUT、Rolling Stone、Spin)が選ぶ“2008年ベスト・アルバム”をまとめてみました。 ただ羅列するだけでは面白くないので、F1グランプリと同じように各誌の順位毎にポイントを付与、その総合ポイントで再度順位付けをしています。各順位のポイントは下の通り。 1位:22ポイント 2位:18ポイント 3位:16ポイント 4位:14ポイント 5位:12ポイント 6位:10ポイント 7位:8ポイント 8位:6ポイント 9位:4ポイント 10位:2ポイント これとは別に複数の音楽誌でランク入りしているアルバムには“特別ポイント”として、一誌につき1ポイントを加算しています(1誌のみの場合は
気になるってレベルじゃねぇっていうか、全タイトル揃えたいと思ってる信頼のレーベルをここにまとめます。Youtubeなる文明の利器を使って。 Diynamic 先日コンピをリリースし、にわかに知名度を上げつつあるハンブルグのレーベル。Solomun、Stimming、H.O.S.H.という鉄壁の布陣でブレイク間近。 Stimming - Una Pena OSLO 今が旬と言ったらここしかねえ!っていうくらい人気のレーベル。オスロだけどドイツなの。サブレーベルのLove Letters From Osloにも期待がかかる。Federico Molinariが1/24に日本でDJをするそうですよ。 Johnny D - Orbitalife 8bit ドイツはルートヴィヒスハーフェン(どこ?)のレーベル。旬なアーティストをとらえている。 Nils Nürnberg - Caught In A
2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く