希有馬さんがアニメ業界の人と会ったら暗い話ばかりだった…、 というつぶやきからのツイートまとめです。 儲け方の仕組み、価格、いろいろ問題はありそうです。 個人的にはノイタミナには売れて欲しいのですが。
![希有馬さんのアニメが売れない話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85faa6787b26b4b0ed1ce867e2e269f443bea53a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd2eb731e30621abf1eb61406f58e83f5-1200x630.png)
希有馬さんがアニメ業界の人と会ったら暗い話ばかりだった…、 というつぶやきからのツイートまとめです。 儲け方の仕組み、価格、いろいろ問題はありそうです。 個人的にはノイタミナには売れて欲しいのですが。
パチンコ屋の前を通り過ぎると確かにやたらアニメとのタイアップが目に入り、気になっていた。だけど一番気になり出したのは、やっぱりテレビCMでこのタイアップが激増したことだ。 参考:ヲチモノ- アニメのパチンコ・スロットがどれだけあるのか集めてみた http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-479.html ただし、それはアニメに限らない。「加山雄三」であったり「ウルトラセブン」であったり。 この現象に注目した最初はやはり「冬のソナタ」とのタイアップだった。*1パチンコという、サラ金と似たようなダークイメージのものに、こんなメジャーな作品がよくタイアップを許したものだという驚愕を覚えたし、「はあー、すると中高年のオバサンたちがずいぶんパチンコにハマっているわけね」という、そこから「読み取れる」情報があったからだ。 いま、「冬のソナタ」というパ
新書『生き残るメディア 死ぬメディア』発売記念セミナーには、「イヴの時間」プロデューサーの長江 努氏と、グッドスマイルカンパニー代表取締役 安藝貴範氏という、アニメビジネスの新しいあり方に取り組んでいるお二人もゲスト出演。満員の会場を沸かせた アニメで利益を上げるには? キーマン2名が登壇 1月10日、「デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス」で転換期を迎えつつある、アニメビジネスの未来に関して活発な議論が展開された。 これはデジタルハリウッド大学大学院とアスキー・メディアワークスの共催で行なわれたイベント。ASCII.jpの連載「メディア維新を行く」に基づき、Amazonでの品切れ状況が続くなど販売も好調な新書「生き残るメディア、死ぬメディア」の発売を記念した特別セミナー。会場には定員を上回る70名の参加者が訪れ、補助席も用意されるほどの盛況ぶりだった。 講師および進行役は
【画像あり】どんな物でも擬人化するサービス「ぎ・じんか」開始 1キャラなんと5万円w Tweet 1: KANA(愛知県):2011/01/13(木) 01:32:25.28 ID:m1KvJKxL0 擬人化サービス「ぎ・じんか」が12日に始まった。手がけるのは、株式会社MyBS。 「ぎ・じんか」は、モノ・団体・概念など人間以外のものを人間的なキャラクターにする表現手法"擬人化"を専門としたサービス。 同社では、「従来取り組んできた漫画/アニメ/ゲーム受託開発のノウハウを生かし、擬人化をサービスとして提供します」としている。 具体的なサービスは以下の2種類で、昨今流行りの萌え系だけでなく、劇画調やファンシー調のイラストにも対応するという。 ・擬人化キャラクターのイラスト/設定作成 ・上記キャラクターを使用したマンガ/アニメ/ゲームなどのコンテンツ作成 価格は、キャラクターイラスト作成=1体
雑記 | 2009-10年にかけて最も売れたアニメのうちのひとつ、『化物語』。この商品がヒットした理由を考えるといくつかの特徴が浮き出てくる。それが単なる一ヒット作品というポジションを越えて興味深いのは、こうした特徴がアニメのビデオソフトにおいて新しい潮流を作った点である。これだけの作品を他社メーカーがどのように分析し、追随していったのか、後続の商品から推測してみたい。まず、この作品がヒットした要素を例示する。 (1)西尾維新原作(2)シャフト制作 ここまでは、目新しいものではないが、現時点まで(1)と(2)のシナジーを達成し得たのは現時点では本作のみ。(1)については、本作が氏の著作における初めてのアニメ化、近い時期に「西尾維新アニメ化プロジェクト」として『刀語』をアニプレックスが打ち立てているので、交渉を含め他社が立ち入る隙は難しい。(2)のシャフトブランドについては、ファンを含めた多
松 僕が書いている『迷い猫オーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか
無料で67万枚配布 アニメビジネスを変える一手 時間差をつけて映像の事業展開を行ない、収益機会の最大化を図るウィンドウ・ウィングモデル、そして、作品への認知・共感を高めて関連製品でのビジネスを展開するグッドウィルモデル。この2つを紹介した「メディア維新を行く」アニメ編第2回にはアニメ視聴者だけでなく、業界関係者からも様々な反応があった。 その中でグッドウィルモデルの典型例として、「ブラック★ロックシューター(B★RS)」を取り上げたところ、まさにその展開を担う、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範(あきたかのり)社長ご本人からコメントを頂いた。 元々アニメーションの制作費の回収は、「鉄腕アトム」の時代に遡る。アトムの商品化(お菓子や玩具などにキャラクターを提供し、そのロイヤリティを得た)ビジネスに原点がある。 そして現在、アニメDVDの販売が芳しくない中、フィギュアを中心としたビジネスを展開
「アニメーション監督」という職業について、実際にはどういうことをしているのか?どういう仕事をこれまでしてきたのか?どういう経緯で監督になったのか?監督としてのオリジナリティとは何か?『マクロス』や『アクエリオン』などの各作品ができるまでどういった紆余曲折を経てきたのか?どういうようにして企画が完成していくのか?といった感じで非常に濃密だった2時間にわたる講演「河森正治 with 氷川竜介『アニメーション監督という職業』」の詳細レポートです。 超弩級の分量なのですが、これまであまり知られてこなかった数々の事実が明らかになっており、アニメに興味のある人はもちろん、アニメ以外のあらゆるエキスパート・プロフェッショナルに関する共通の心構えや考え方が多々含まれており、「やはりすごいことをやり遂げるためにはこれぐらいのことをする必要があるのだなぁ」と実感させられます。 ◆目次 ・監督とプロデューサーの
アニメ「けいおん!」や「涼宮ハルヒの憂鬱」を制作した京都アニメーションの八田英明社長が、コンテンツ業界の未来や現状を語る「コンテンツビジネスセミナー」の第1回に講師として登壇し、「業界の現状と当社のいま」と題して講演を行いました。シークレットゲストとして「けいおん!」の山田尚子監督も登場するなど、京都アニメーションならでは制作の裏側も語られました。八田社長による講演の模様、そして山田監督の「けいおん!」にかけた意気込みなどをお届けします。 ■八田英明社長が語る、京都アニメーションの現状 八田社長の講演の前に、質疑応答の時間が設けられました。 左:KYOTO CMEX 齋藤茂委員長 右:株式会社京都アニメーション 八田英明社長 京都アニメーションは1981年創業。2010年現在、129人のスタッフが在籍し、大阪の関連会社「アニメーションDo」に在籍する30人と合わせ、計159人で制作を行って
やっと匿名ダイアリーに書く事が出来たーと思ったら あんまし良い話題じゃないのが残念。 巷で騒がれています俺妹アニメ問題について、ですが、色々誤解もあるようですので パッケージ協力会社の中の人として、いくつか言い訳させてください。 1)まず、アニメ関連会社からはビタ1文も貰っていません。 2)はじめてお話を頂いた時の説明では、主人公たちが秋葉原のショップに行くシーンがあり、そこに陳列してある商品の1つにウチのパッケージを登場させたいというものでした。以前全く別のアニメでも似たようなお話を頂いた事がありましたので(こちらは製作サイドでNGとなったようですが…)、ウチ的には問題なしと判断してOKを出しました。 3)担当者含めてOKを出した人間は件のアニメの作品名は知っておりましたが未成年者がエロゲを購入して遊んでいる描写があることを知りませんでした。 (もちろん先方からはそういった説明もありませ
黒執事の作者が違法配信動画の利用者に苦言を呈したことから、いろいろと議論が起こってるようだけれども、わら人形を吊して石を投げるばかりでは何の意味もないと思っている。違法配信動画の視聴者がいるとして、彼/彼女らがどこに向かえばよいのかを考えないといけない。 黒執事の作者 枢やなさんはこんなことを言っている。 見逃してしまった、録画しそこねてしまった…よくありますよね。悔しいのはわかります。ワタシもよく歯ぎしりします。学生さん、特にバイトができない小中学生の方は、製品版のDVDやブルーレイを購入するのは難しいでしょう。すごくよくわかります。 けれど、それは言い訳になりません。見逃したら有料動画を見るか、レンタルショップに行きましょう。1本200円〜500円程度で見られると思います。その程度ならお小遣いから支払うか、お手伝いをしてご両親にごほうびで出してもらったりできるんじゃないでしょうか?大人
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