マンガに関するkomogawaのブックマーク (256)

  • 奥村勝彦・岩井好典会見録

    司会 ではそろそろ始めさせていただきます。 奥村氏 エンターブレインの奥村と申します。うちの会社は、ゲーム作ったりもしますが出版社でして、その中のコミック編集部で『月刊コミックビーム』という漫画雑誌を毎月発行しています。一緒に相棒で副編集長の岩井も来させました。こいつは早稲田のOBですんで。まあ今日は就職に直結する話というか、編集者は普段何やっとんねん、という話をすればいいんですかね? 司会 何かアドバイスになる事があればいいかな、と。 奥村氏 皆さん大部分がこれから就職活動をなさるようですが、漫画の編集に興味があるんですよね? 今日、ここに来るとき岩井とタクシーの中で「漫画の編集って何人おるのかな?」って話をしていたんですよ。それで、全部ひっくるめても、多分2000人もいないんじゃないかと。イメージ的な業界規模からみると人数は少ないですね。これがなぜかというと、東京以外で出版社とい

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

    komogawa
    komogawa 2006/11/24
    面白そう。内田春菊にはまたも義父が。
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 このを通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    komogawa
    komogawa 2006/11/21
    "もしや、今日のアカデミズムの形骸化を内側から暴き立てるカルチュラル・スタディーズ的実践だったりするのでしょうか。"
  • すこやか日記 「鋼の錬金術師=荒川弘」からガンガンを語る事への違和感について

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    すこやか日記 「鋼の錬金術師=荒川弘」からガンガンを語る事への違和感について
  • 『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』 - 真面目なふざけ、適度な過剰

    ■[雑記][]『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』 サントリー学芸賞受賞。 手塚治虫を「ストーリーマンガの基礎を作り、文化として定着させた最大の功労者」(p.1)と見なして。手塚のマンガ史を手塚自身の発言から追って行く。何でそんなことをするかというと。著者の竹内にとって、手塚治虫の描いたマンガの歴史こそがストーリーマンガの誕生/発展を追うことと同義だから。手塚のマンガ人生(しかも人が語る人生)を追うと、ストーリーマンガの歴史を追うことになるってことなんだろう。 そういう意味ではタイトルはそのまま。手塚治虫とストーリーマンガはほぼ一心同体なわけである。 手塚治虫=ストーリーマンガの起源 (講談社選書メチエ) 作者: 竹内一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/02 メディア: 単行 さて。そんなだが。まずこの前提がおかしくないかしら。 と思うんだけど、とりあえず内容に

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    komogawa 2006/11/15
    "学術論文ならば、研究の意義や研究をする理由というものを、先行研究を検討したり社会的関心に依ったりしながらきちんと述べる必要があるわけで。"
  • 非-愛国者よりの提言/ニッポン・ストーリー・マンガの起源 - 「工事現場」から

    かつては女優が素晴らしかった日映画の現在の女優についていえば、国際的な舞台での知名度が中国系の女優に較べてあまりにも低い。しかるべき女優を売りだそうとするプロデューサーもいませんし、エージェントもおらず、誰もがハリウッド、ハリウッドなどといっているにしては、女優たちの理想も低いし、潰しがきかない。だから、『SAYURI』(2005)のように、京都の舞妓さんを中国系の女優が独占することになってしてしまうのです。世の愛国者どもは、あれを見て、危機感をつのらせないのですかね。チャン・ツイー程度なら日にもいるはずですし、あのコン・リーのイモねえちゃんだって年増芸者としてあそこまでできるのですから、何かやりかたがあるはずです。そうしないと、愛国者ではない私にはどうでもよいことですが、カンヌやヴェネチアなどの一流の国際映画祭の審査員は、中国系の女優に独占されてしまいます。元通産系の官僚どもは、やれ

    非-愛国者よりの提言/ニッポン・ストーリー・マンガの起源 - 「工事現場」から
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    komogawa 2006/11/12
    「他は、漫画家足り得ていなかった」というわかりやすさ
  • そりゃそうだよな(続・マジですか) - 真面目なふざけ、適度な過剰

    ■[雑記][時事]そりゃそうだよな(続・マジですか) 竹内一郎氏のサントリー学芸賞受賞について。 あまりいいとは思えない著作が学芸賞を取ってしまうこと、で、そんな著作が博士論文を下敷きにしてるってことが、議論の的になってて。  宮大人さん(『マンガの居場所』の著者の一人)のブログでは、「サントリー学芸賞はその歴史に大きな汚点を残した」(宮大人のミヤモメモ)というエントリでこの件について触れられており。 私は、仮にも旧帝国大学のひとつが、このようなレベルの著作に博士号を授与してしまったことは、大きなスキャンダルであると言ってよいのではいかと思っていました。(中略)もし、この著作を、「九大の博士論文」である以上、学術的な著作としての問題点はクリアされているはずだと思い込んで読む人が少なからずおり、今回の選考委員の目をも、同じ理由で曇らせていたのだとすれば、九大でこの論文の審査に当たった人々

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    komogawa 2006/11/10
    竹内一郎、博士論文
  • 宮本大人のミヤモメモ:サントリー学芸賞はその歴史に大きな汚点を残した

    と思います。 「サントリー学芸賞に7氏」 http://www.asahi.com/culture/update/1108/019.html 「第28回サントリー学芸賞の決定」 http://www.suntory.co.jp/news/2006/9630.html 今回の「芸術・文学部門」の受賞作の一つである、竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)が、この受賞にふさわしいレベルの著作でないことは、「恍惚都市」の下記のエントリにまとめられた、いくつかのブロガーたちによる議論や、「白拍子なんとなく夜話」のエントリを見れば明らかです。 http://d.hatena.ne.jp/komogawa/20061109 http://d.hatena.ne.jp/y-shirabyoushi/20060309 今回この著作を受賞作に選んだ「芸術・文学部門」の選考委員諸氏(大岡信、大笹

    宮本大人のミヤモメモ:サントリー学芸賞はその歴史に大きな汚点を残した
  • http://www.asahi.com/culture/update/1108/019.html

  • サントリー学芸賞

    財団法人サントリー文化財団(理事長・佐治信忠)は、第28回「サントリー学芸賞」を下記の7名に贈呈することに決定しました。 なお、賞の贈呈式は12月11日(月)午後5時より、東京・千代田区丸の内の東京会館において開催します。 ※受賞者および対象となった作品は以下の通りです。 <政治・経済部門> 黒崎 輝(くろさき あきら)(立教大学兼任講師) 『核兵器と日米関係 ―― アメリカの核不拡散外交と日の選択1960−1976』(有志舎) 選評>> 受賞の言葉>> 神門 善久(ごうど よしひさ)(明治学院大学経済学部教授) 『日と農 ―― 危機の質』(NTT出版) 選評>> 受賞の言葉>> <芸術・文学部門> 鈴木 禎宏(すずき さだひろ)(お茶の水女子大学生活科学部助教授) 『バーナード・リーチの生涯と芸術 ―― 「東と西の結婚」のヴィジョン』(ミネルヴァ書房) 選評>>

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    komogawa 2006/11/09
    『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)が受賞
  • 無言の日記−五月の庭 大塚英志Disの論理展開が大混乱している件

    流れが良くわかんない人用つ タグ:大塚英志を含む注目エントリー いちおうコメントしときゅ。とにかく恐ろしく言葉が通らない状況になっているモヨンで、何でかって言うと言語を共有してないからだなこれ。 ちょっと待った、と思っているのは今だに〈内面〉説が変に意識されていることだなー。私は〈内面〉論のメチャクチャな発生にみる、大塚英志の論理的欠陥をもって〈内面〉というナイフを使うことの論理的な不可能さを書いてみたりしたので、これ以降議論において〈内面〉を語る際には何を以って〈内面〉とするのかをもう一度定義してもらわないと困っちゃったり。それに、少女漫画を切る千のナイフのうちなぜに〈内面〉なんて切れ味最悪切り口汚い面白みのないナイフを選ぶのかがわかんねーす。 ということでとりあえず 24年組的な「葛藤」や「内面」で切るならやおいを切るのはおかしい とか 大塚が24年組的なものを重要視しているとして、そ

    無言の日記−五月の庭 大塚英志Disの論理展開が大混乱している件
  • となりの801ちゃん:書籍化

    宙(おおぞら)出版のHP。ハーモニィコミックス・ロマンスコミックスシリーズ・となりの801ちゃん・BLコミックスの情報など

  • TINAMIX - 青少年のための少女マンガ入門(7)新井理恵

    ギャグ漫画の世界は厳しい。特に4コマの世界は厳しい。「ストーリー漫画に比べて低俗」「4コマなんて誰でも描ける」といった差別を受け、またページ数の少なさから収入も少なく、編集担当にはたくさんのネタを容赦なくボツにされ、世間に蔑視されながらも必死にネタ繰りとの戦いを続ける。しかし「笑いとはなんぞや? ギャグとはなんぞや?」とかそんなコトを追求するウチ、その精神は彼岸の世界に旅立つ。ギャグが笑えないほどシュールな次元のものになったり、ネタが尽きて描けなくなったり、さらには理解不能なエキセントリックな展開を見せ、読者をハラハラさせたまま連載終了……そんなパターンは、おそらくこの先も漫画界において不死鳥のごとく輪廻していくのだろう。 さて、新井理恵の話をしよう。彼女はそんな厳しい世界でなんと9年に及び4コマギャグ漫画を書き続け、単行「×-ペケ-」は7冊も出版された(少女漫画誌における4コマ漫画は単

    komogawa
    komogawa 2006/11/01
    新井理恵
  • あなたのマンガ夜話/19弾/湘南爆走族

    komogawa
    komogawa 2006/10/30
    吉田聡のあとがきマンガ?
  • 月刊コミコミ 1983年雑誌掲載作品リスト

    komogawa
    komogawa 2006/10/30
    『月刊コミコミ』に山田邦子、マディ上原によるエッセイマンガ収録? イラストエッセイの類か。1983年、早い。
  • 作家#08

    komogawa
    komogawa 2006/10/30
    『ゴーマニズム宣言』に関する面白い指摘
  • 南Q太『オリベ』雑感 - 動画百席

    komogawa
    komogawa 2006/10/30
    「最近、特に女性作家のエッセイ的なマンガを、しかもマンガ雑誌以外のファッション誌などで見かける機会が増えたように思う」流れとしては逆?