小川一水さんの小説「時砂の王」の実写映画化権が電通と早川書房によって、映画「トランスフォーマー」シリーズのドン・マーフィープロデューサーと「シューテム・アップ」のマイケル・デイヴィス監督のもとへ持ち込まれたことがわかりました。同時に、デイヴィス監督は冲方丁さんの小説「マルドゥック・スクランブル」の製作・監督を受けることも表明。日本のSF小説2作品が、ハリウッドで映画化されることになりそうです。 Japanese sci-fi lures Hollywood - Entertainment News, International News, Media - Variety 小川一水さんの小説「時砂の王」は2007年刊行。人類を滅そうとする謎の存在と、その存在から人類が絶滅しない未来の可能性を守るために戦う戦士の、あらゆる時を渡る壮大なSF小説です。 マーフィープロデューサーは「時砂の王」につ