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2017年4月19日のブックマーク (2件)

  • 玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    そのものズバリ、聞きたいことをそのままタイトルにしたです。曰く:人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか? https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766424072/ “最大の謎”の解明に挑む! 働き手にとって最重要な関心事である所得アップが実現しないのは、なぜ? 22名の気鋭が、現代日の労働市場の構造を、驚きと納得の視点から明らかに。 ▼企業業績は回復し人手不足の状態なのに賃金が思ったほど上がらないのはなぜか? この問題に対して22名の気鋭の労働経済学者、エコノミストらが一堂に会し、多方面から議論する読み応え十分な経済学アンソロジー。 ▼各章は論点を「労働需給」「行動」「制度」「規制」「正規雇用」「能力開発」「年齢」の七つの切り口のどれか(複数もあり)を中心に展開。読者はこの章が何を中心に論議しているのかが一目瞭然に理解できる、わかりやすい構成とな

    玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    komoko-i
    komoko-i 2017/04/19
  • タモリの疑似社会科学っぽさ

    先に言うとタモリは好きだ。 子供の頃からいいともをよく見ていたし、ジャングルクッキングとかのタモリもよく見ていた。 タモリ倶楽部も面白いし、いまでも好き。 しかし、タモリは全肯定されすぎな気がする。タモリ教養あるように思われている昨今だが、あれは教養ではなくて、豆知識の集積であるように感じる。 ブラタモリもまちの新たな見方を提供した番組のように思われているが、どうもサイエンス的な裏付けが弱い気がする。 いうなれば、やたら俗説をよく知っている戦国オタクのようなもので、最近のタモリ界隈の雰囲気は疑似社会科学っぽさが高い。 はてな界隈は疑似(自然)科学には目ざといが、社会科学や人文科学では途端に俗説をよく知っている戦国オタクのようなものを褒め称えている気がする。 #追記 想像以上に反応が大きくてびっくりした。殴り書きのつもりだったので、みんなの反応をみて自分の考えも少しまとまった。 タモリは科

    タモリの疑似社会科学っぽさ
    komoko-i
    komoko-i 2017/04/19
    豆知識の集積(←うまい表現)番組には専門家の人も出てくるから、そこで裏付けするという仕組みになってるのか。ブラタモリとか。