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  • 「フォトコン」の連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」第4回目:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    月刊「フォトコン」2018年4月号に、連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」第4回目が掲載されました。 今回のテーマは、『第二の心得「数十年という人生の中で、自分だけのテーマを追い続け、撮り続ける」 後編』です。 「自分だけのテーマ」を決める方法論があります。それが徹底した言語化です。 でも「そもそも映像作品なのに、なんで言語化なの?」と思うかもしれませんね。 言葉で表現できないビジュアルな写真だからこそ、徹底的な「言語化」により意味づけすることで、写真が強いメッセージを放つようになります。 今回はそのことについて、様々な事例を取り上げつつ、書きました。 書店で見かけましたら、ぜひご覧下さい。

    「フォトコン」の連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」第4回目:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 「フォトコン」の連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」が始まりました:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    日発売の月刊「フォトコン」2018年1月号で、連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」が始まりました。 この表紙が目印です。 連載では、写真を業とせずにライフワークと考えて自己表現する人を「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」と名付け、その七つの心得を紹介していきます。 【第一の心得】写真を趣味でなく、ライフワーク・自己表現の手段として考えている 【第二の心得】数十年という人生の中で、自分だけのテーマを追い続け、撮り続ける 【第三の心得】最高の作品を作る道具として機材にはこだわるが、機材には溺れない 【第四の心得】自分のテーマでは第一人者としての技術を持つが、技術が全てでないことも知っている 【第五の心得】自分の作品に一番厳しい批評家は自分。作品セレクションが撮影以上に大切と知っている 【第六の心得】作品発表の場を、自分で創る 【第七の心得】そして何よりも、

    「フォトコン」の連載「プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファー」が始まりました:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    komoro_no_kaze 2018/02/22
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  • 『企業に広がる『SNS疲れ」』→ソーシャルメディアは魔法のツールではない。そこで考えたい、従来型メディアとの2つの違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    『企業に広がる『SNS疲れ」』→ソーシャルメディアは魔法のツールではない。そこで考えたい、従来型メディアとの2つの違い 日経ビジネス2011/9/19号の記事『企業に広がる『SNS疲れ」』で、企業でソーシャルネットワーク疲れが広がっていることが書かれています。 ---(以下、引用)--- ...「メリットと比べて、リスクの方がはるかに大きい。ソーシャルメディアは企業のマーケティングに向かないと思っています」。A氏は自身の経験も踏まえて、こう明言する。 (中略) ....エイベック研究所の武田隆代表は「ソーシャルメディアがすごいすごいと発言している方は、その多くが(ソーシャルメディア自体を収益源とするなどの事業を担っているがゆえの)ポジショントークです」と断じる。「やり方を間違えれば、企業にとって逆効果しか生みません」 ---(以上、引用)--- 記事を読んで、これは「ソーシャルメディアに企

    『企業に広がる『SNS疲れ」』→ソーシャルメディアは魔法のツールではない。そこで考えたい、従来型メディアとの2つの違い:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 個人が目指すべきは、「ブルーオーシャン」ではなく、「ブルーアイランド」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    日経ビジネスオンラインの記事「ボロ儲けにはコツがあった!」で、沖有人さんが、「ブルーアイランド戦略」という考え方を提唱されています。 ---(以下、引用)--- 正直に言う。私は今、市場を独占している。 そう言うと多くの読者は驚くかもしれない。だが、何てことはない、自分で市場を創ってしまえばいいだけのことだ。 ....他人がやっていない小さな事業を見つけて、こっそり始めるのだ。そして一気にノウハウを確立してしまえば、大手企業といえども、簡単には手を出してこない。しかも、市場が小さければ、「まあ、あの分野は面倒だからやめておこう」となる。 そして、小さいながらも市場の独占が続く。これほど、おいしい事業はないと思う。なにせ、競合相手がいないのだから。 私はそれを「ブルーアイランド戦略」と名付けることにした。 ---(以上、引用)--- 補足しますと、この「ブルーアイランド戦略」は、「ブルーオー

    個人が目指すべきは、「ブルーオーシャン」ではなく、「ブルーアイランド」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/09/02
    コミーの社長の小宮山さんは小諸市の出身。
  • ネット中毒で、脳の思考力が失われる、という研究結果:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet CNN.co.jpの2011/06/24で、次のような記事がありました。 『ネット漬け生活で脳が「ポップコーン化」 専門家が警鐘』 この記事を読むと、ネットというものはドラッグに近い中毒性を持つモノなのだと改めて認識しました。 実際、1日10時間以上ネットを利用するグループと、2時間未満のグループの比較では、前者が脳の思考を司る灰白質が少なくなっているそうです。 怖いですね。 記事では、処方箋として、以下の対策を挙げています。 1)ネット利用時間の記録をつける 2)ネット利用時間に上限を設ける 3)窓の外を眺める 4)「フリータイム」を設ける 5)電話をかける 6)ネット依存症にかかっていないかどうか診断を受ける 時間制限を決めるのは、確かによい手かもしれませんね。 Tweet

    ネット中毒で、脳の思考力が失われる、という研究結果:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 仕事の優先順位は、必ずしも、緊急度と重要度だけで決まるのではない(1):永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 私が社会人になってから、27年間毎朝やっていることがあります。 ...と言っても、恐らく皆さんもやっていることです。 朝1番に当日行うべき仕事を全て書き出すようにしています。 頭の中にある「やらなければいけない仕事」を全て、毎朝、書き出します。 前日のメモを見て、参考にしたりしています。 「全て手書きで、毎朝書き出す」というプロセスが結構大切だと思います。 書いているうちに、その仕事で行うべきことを頭の中で整理しているのですよね。 一通り書き出した後は、今日中に完了させなければいけない仕事を明確にします。 常に考えているのは、「今、自分がやるべき仕事は何で、今日はどの仕事を完了すればいいのか?」ということ。 一通り書き出した後は、常に仕事の優先順位を考えながら、仕事を進めていきます。 ただ、優先順位といっても、必ずしも「重要な仕事」や「緊急な仕事」だけを優先するのではありません

    仕事の優先順位は、必ずしも、緊急度と重要度だけで決まるのではない(1):永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/04/12
    「朝1番に当日行うべき仕事を全て書き出すようにしています。」
  • 習慣はなかなか変えられない。だから、よい習慣をつけよう。小さな習慣でも、運命は確実に変わる:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 私は、会社に行く通勤路はいつも決まっています。 例えば、駅までの道は、あの道の右側を通って、あそこを右に曲がって、まっすぐ並木道の坂を下って、交差点を通過して、坂を上った先を左に曲がって....、という具合に、ほとんど無意識に歩いています。 昨年末、この通勤路で工事がありました。 いつもの道を歩いて工事にぶつかった時、「明日からこの道には入らず、ちょっと遠回りになるけど、あそこで真っ直ぐに行くようにしなければ」と思いました。 しかし、翌日はすっかり忘れて、いつもの習慣で歩いて、また工事に突き当たるのですよね。 数回、これを続けて、やっと習慣が変わりました。 先日、工事が終り、以前の通勤路の通り歩けるようになりました。 元の近道で歩けるようになったのですが、遠回りが習慣になってしまったので、今度は逆に、なかなか元に戻りません。 些細なケースではありますが、習慣はなかなか変えること

    習慣はなかなか変えられない。だから、よい習慣をつけよう。小さな習慣でも、運命は確実に変わる:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    komoro_no_kaze 2011/04/03
    実践が大事。
  • 田坂広志著『目に見えない資本主義』で、2年前に予見された世界が、3.11を契機に日本で『見えてきた』:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 昨日(2011/3/29)、内閣官房参与へ任命された多摩大学大学院の田坂広志教授は、リーマンショックに世界が揺れた2009年、「目に見えない資主義」という著書を上梓されています。 当時、田坂先生は、プレジデント・ロイターに掲載されたこちらのインタビュー記事で、書への思いを以下のように述べられています。 「経済危機を引き起こしたグローバル資主義に対して、世界中の人たちが『やっぱり、あれはおかしかったよね』と思っている。この機を逃してはいけないと、世の中に一石を投じる意味で書き上げました」 「日型経営に自信を失っていた人たちを元気づけたいし、働く喜び『働きがい』も取り戻したい。拝金主義に抵抗する庶民の英知など、日は不思議な宝物を手にした国なんですよ」 書では、資主義の経済原理に起こりつつあるパラダイム転換として次の5つが挙げられています。 (1) 「操作主義経済」から

    田坂広志著『目に見えない資本主義』で、2年前に予見された世界が、3.11を契機に日本で『見えてきた』:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/03/30
    読んでみたい。
  • ドラッカーは、これから半年~1年間の我が国の電力計画の考え方についても、教えてくれていた:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 林總著「ドラッカーと会計の話をしよう」を読了しました。 このは、ドラマ仕立てで、詳しく会計を知っている人でも陥りがちな落とし穴について、分かりやすく学ぶことができます。 なぜドラッカーで会計なのか? 実は経営学者のドラッカーは、最先端の管理会計学者でもあります。書では、そのドラッカーの言葉が随所に引用されています。 また、ドラッカーは、社会生態学者、法学、経済学政治学、美術についても超一流の学者でした。まさに現代のレオナルド・ダ・ビンチ。 特に興味を惹いたのは下記でした。 ---(以下、p.117から引用)--- 第一に、業績の90%が業績上位の10%からもたらされるのに対し、コストの90%は業績を生まない90%から発生する。業績とコストは関係がない。(中略) 第二に、資源と活動のほとんどは、業績にほとんど貢献しない90%の作業に使われる。 ---(以上、引用)--- -

    ドラッカーは、これから半年~1年間の我が国の電力計画の考え方についても、教えてくれていた:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/03/27
    林總著「ドラッカーと会計の話をしよう」読んでみよう。
  • マスメディアによる世論形成の時代の終わりと、ソーシャルメディアによる世論形成の時代の始まりを感じた、AERA特集「放射能がくる」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    マスメディアによる世論形成の時代の終わりと、ソーシャルメディアによる世論形成の時代の始まりを感じた、AERA特集「放射能がくる」 Tweet AERA最新号の特集「放射能がくる」について、Twitterでは非常に多くの方々が反論意見を述べておられます。 オルタナティブブログでも、下記のようなエントリーがあります。 ・坂英樹さん「AERA「放射能がくる」特集の意義と価値を考える」 ・川上暁生さん「報道のあり方について」 そしてAERAが、謝罪メッセージを出すに至っています。 一連の動きを見て、「いよいよ、マスメディアが世論を形成した時代の終わりが、見えてきた」と感じました。 10年前、一般市民の主な情報入手手段は、テレビや雑誌、新聞等のマスメディアに限られていました。 マスメディアが世論を形成していました。 それは決してよい面だけではなく、マスメディアによって作り出される、大衆迎合的・衆愚

    マスメディアによる世論形成の時代の終わりと、ソーシャルメディアによる世論形成の時代の始まりを感じた、AERA特集「放射能がくる」:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 韓国の方が作った、被災地記録メッセージ。素晴らしいです:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 韓国の方が作った、被災地記録メッセージです。 ハングル語の歌が染みいります。 また、YouTubeのコメントも、元気づけられます。 ありがたいですね。 改めて、「私たち自身が、新しい日を創っていこう」と思いました。 Tweet

    韓国の方が作った、被災地記録メッセージ。素晴らしいです:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 災害時のライフラインとして、極めて優れているインターネット (特にTwitterとUstream):永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 昨日(3/11)の朝6:30、偶然にも、「3月9日(水)の昼、東京の高層ビルがゆっくり揺れた理由」というエントリーを書きました。 長周期地震動による地震の話でした。 しかしわずか9時間後に、こんな大きな地震が発生するは。 日IBM箱崎社の25階のオフィスビルが何回もゆっくり揺れて、気持ちが悪くなるほどでした。 電車も全て停止。 電話は、固定電話も携帯電話も不通。 こんな状況で、頼れたのはTwitterでした。 特に最初の30分間、どこが震源地で、何がどうなっているのか、さっぱりわからない状況で、TLを見ているだけでおおよその状況が分りました。(ただ、数時間後にはガセ情報も混じり始めたのは残念です) 家族とも、Twitterのメッセージで連絡が取れました。 ブロガー仲間も、次々と家族の無事を確認しているのを見ることができました。 オフィスでネットのインフラがしっかりしていたの

    災害時のライフラインとして、極めて優れているインターネット (特にTwitterとUstream):永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 新著のFacebookページ完成。専用サイトは停止し移行。もはやスタティックなページは時代遅れになりつつあるのかも?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    新著のFacebookページ完成。専用サイトは停止し移行。もはやスタティックなページは時代遅れになりつつあるのかも? Tweet 新著「バリュープロポジション戦略 50の作法」のFacebookページが完成しました。 FacebookページのURLは、25人以上が「いいね」をクリックしてくれると、好きな名前を付けることができます。 今回は、26名の方が「いいね!」をクリックしてくださったおかげで、URLもwww.facebook.com/valueproposition50で設定できました。「いいね!」をして下さった皆様に感謝です。 Facebookページは、1ヶ月半ほど前に英語版を作成した時と比べると仕様が変わったようで、かなり作りやすくなっています。(ちなみに、当時はファンページと呼ばれていました。既に懐かしいですね) Facebookページ作成専用のFBML(Facebook Mar

    新著のFacebookページ完成。専用サイトは停止し移行。もはやスタティックなページは時代遅れになりつつあるのかも?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    komoro_no_kaze 2011/03/06
    「もはや、スタティックなサイトは時代遅れになりつつある」
  • 自分の半生をふり返ってみる:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 3月30日に発売する新著は、もっぱら草の根プロモーションを行うことになります。 そのため、現在、各種Webサイトを整備しているのですが、その中で、自分のプロフィール情報が1年ほど更新されていなかったので、更新してみました。 最新プロフィールはこちら 仕事、ライフワークの写真、音楽活動、著作、プライベート、学び等が渾然一体となっていて、なるほど、これが私の半生だったのか、とある意味、興味深いものがありました。 こうして自分のこれまでの半生をふり返るのも、自分の生き方を整理して考えてみるという観点で、なかなかいいものですね。 新著のFacebookページもほぼ作成できましたが、これはまた後程ご紹介したいと思います。 Tweet

    自分の半生をふり返ってみる:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/03/03
    来し方を顧みて行く末を考えるですね。
  • 顧客の不満は、誰が作り出しているのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 店に行って待たされたり、あるいは注文したり買った品物が満足がいくものでなかったり、サービスが不十分だったりすることは、よく経験します。 しかし、店員やコールセンター担当者はこの仕組みの中で、対顧客担当として仕事をしているのですから、彼らにクレームしても、そもそも問題は改善しないことが多いのですよね。 ITproの記事「顧客の不満は経営者が作り出している」は、まさにこの問題の質について、IT投資の視点で、真っ正面から指摘しています。 顧客の不満は、ビジネスのデザインをする人間が作り出しているのですよね。 それは経営者だけでなく、経営戦略やマーケティング戦略を考える人間だったり、ビジネス開発をする人間だったりします。 だからこそ、そういう立場の人間は、顧客の生の声をもっと聞き、その意味を考え抜くことが必要なのですね。 Tweet

    顧客の不満は、誰が作り出しているのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/01/30
    鋭い!
  • 命の輝き。6ヶ月?3年?30年?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 2011年1月23日の日経済新聞の記事「米国のホスピス、命の輝き、患者と形に」で、米国のホスピスで死を目前にした患者たちが人生の意味を確認する試みが紹介されています。 その形は、美術展開催、自分史の記録、等、様々。 記事は、以下の言葉で締めくくられています。 ---(以下、記事より引用)---- 限られた時間の中で発信する命の輝き。満ち足りた気持ちで最期を迎えるための支えが、ホスピスの中から生まれている。 ---(以上、記事より引用)---- この方々は、余命6ヶ月と診断された人たちです。 一方の私たち。 恐らく、余命が100年ということは滅多にないでしょう。 30年かもしれませんし、3年かもしれません。 あるいは、思わぬ事故に遭遇した結果、3ヶ月かもしれません。 いずれにしても、有限であることには変りありません。 質的には、ポスピス患者とは、何も変わりません。 だから、人

    命の輝き。6ヶ月?3年?30年?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2011/01/25
    誰も皆、ホスピス入所者。
  • Yahoo! グループから、Google Groupsへの引っ越し:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 私は、仕事を離れたところで、色々なコミュニティに関わっています。 このようなコミュニティの活動を活性化するためには、コミュニケーションを円滑にすることがとても大切。 そのためには、メーリングリスト(ML)は重要な手段です。 そこで、私は2000年頃からMLを使っています。 よく使用しているのが、Yahoo!グループ。(当時使用はeグループ) これで色々なMLを管理していたのですが、問題もありました。 1.ケータイの場合、特定アドレスに対して配信されないことがあること。同一アドレスでも、あるMLだと配信されるのに、別のMLだと配信されないことがよくありました。 2.特定ノードのメールアドレスに対して、配信に時間がかかる場合があること。 3.管理者の使い勝手。MLのタイトル変更とか、管理者変更、設定変更など、など、何かやりたいときにあちこちを探しまくることになります。 重要な連絡が

    Yahoo! グループから、Google Groupsへの引っ越し:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 「忙しい」という口癖は、止めよう:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 私の勤務先である日IBMを退職され独立し、コンサルタントとして企業変革のための講演を様々なところでなさっている方がいます。 随分前に、その人の講演の様子をネットで見る機会がありました。 飄々とした感じでお話しされるその方が、「忙しさ」についてお話しした内容が、今でも心に残っています。 「『色々と仕事をなさっていて、お忙しいですね』とよく言われるんですよ。でも、そんな風に思ったことは、ないですね。私の時間が空いていれば予定を入れるし、空いていなければ予定は入らない。それだけのことですから」 確かにそうなのですよね。 私も以前は、「忙しい」というのが口癖でした。 でも、誰にでも平等に与えられている、1日24時間という与えられた時間の中で、やるだけなのですよね。 私も、3時間以内とか翌朝までといった、極めて限られた短い時間の間で、色々な利害調整をした上で、あるレベル以上の品質のアウ

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  • いかに相手の共感を呼び、仕事をする名刺を作るか?朝カフェ次世代研究会、高木さんご講演『名刺に何を載せればいいのかわからないとお嘆きの貴兄に』 #asacafestudy:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    いかに相手の共感を呼び、仕事をする名刺を作るか?朝カフェ次世代研究会、高木さんご講演『名刺に何を載せればいいのかわからないとお嘆きの貴兄に』 #asacafestudy Tweet 昨日の朝、オルタナブロガーの高木芳紀さんご講演による第14回 朝カフェ次世代研究会『名刺に何を載せればいいのかわからないとお嘆きの貴兄に』を行いました。 一見、地味な名刺がテーマ。 しかし、内容はパーソナルブランディングの深く、かつ、とても実践的なお話しでした。 高木さん曰く、「いい名刺とは、仕事をする名刺」とのこと。 では、「名刺が出来る仕事」とは、話しのきっかけを提供し、相手の人脈に入り込み、実際に行動を促すこと、だそうです。 「共感を伝え、人を動かす名刺」ということですね。 そのためには「名刺に写真は必須」と高木さんはおっしゃっいます。 その理由は、まず劇的に憶えられやすいこと、後日収納した名刺ファイルを

    いかに相手の共感を呼び、仕事をする名刺を作るか?朝カフェ次世代研究会、高木さんご講演『名刺に何を載せればいいのかわからないとお嘆きの貴兄に』 #asacafestudy:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ、「上から目線」のブログが受けず、「失敗談」のブログが反響が大きいのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 自分でブログを書いたり、他人のブログを読んだりして感じていますが、「上から目線」のエントリーは、あまり受けないように思います。 むしろ自分の失敗談と、その失敗をどのように克服したか、という経験談の方が、反響が大きいようです。 例えば、新入社員の頃の私は、英語が全くの苦手。3年掛けてなんとか克服できました。 プレゼンも大の苦手。社会人1年生の頃は大勢の前に立って頭は真っ白。これは時間がかかりましたが、今ではそれなりにプレゼンをこなせるようになりました。 30代中頃になってマーケティングに移ってからは、大きな枠組みで考えることができないことに直面。自分なりの考え方のスキームを構築するために、かなり苦心しました。 ブログなどで、このような失敗談と、どのようにそれらを克服したかという経験談を、よくご紹介します。 はてぶやTwitter等の反応を見ていると、現在進行形で同じ悩みを抱えてい

    なぜ、「上から目線」のブログが受けず、「失敗談」のブログが反響が大きいのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    komoro_no_kaze
    komoro_no_kaze 2010/11/04
    人は説教より、寄り添ってもらうことを欲するものなんですね。