株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 ウォールストリートジャーナルのアジア版に福島原発事故に関する興味深い意見が載っていたのでご紹介します。欧米メディアではヒステリックな記事が多いなかで、かなり冷静に、これから何を考えるべきかを述べています。 Wall Street Journal: Nuclear Safety After Fukushima New reactor designs are safer, but how to retrofit old power plants? 書いているのはOrrick, Herrington and Sutcliffeという香港の法律事務所のシニアパートナーChr
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避難民対策、原発事故に官邸の対応は後手後手に回り、米有力紙に「政治指導力の欠如」と指摘されるほど迷走している。だが危機管理のプロで(株)リスク・ヘッジ代表の田中辰巳氏は「まだまだ立て直すことは出来る」と語る。 * * * 事故・災害時の対応は「展開の予測」「対応ポリシーの確立」「迅速な人命救助」「内部で認識の共有」「外部への統一された情報の開示」が必要なんですが、官邸、電力会社ともそのどれもがなされておりません。国民が不安に覚えるのは仕方がないと思います。 ですが、まだ立て直すことは可能です。 まず早急にやってほしいのは、情報の出所をひとつに集約すること。今は枝野官房長官、東京電力、原子力保安院の三つがバラバラに記者会見していて、しかも時間によっては被ったりしています。内容もまちまちで情報や意思の統一がなされていない。 まずはこの記者会見をひとつにまとめて、枝野長官がこれからの戦略とポリシ
政府は福島原発の事故でとかく「安全です」と発信し続けたが、その後続々と問題が発生。「政府は嘘をついている」という印象が刻々と増大する結果となった。こういう大災害のなかで、当局発表の信頼性が失われてしまうことは、間違ったデマにまで信憑性を与える。 現に、西岡武夫・参院議長は「炉心融解すれば原爆が落ちたのと同じ状態になる」という、とんでもないデマを堂々と会見で述べた。 一部の新聞も、核爆発が起きるおそれがあると煽り、「原子力に詳しいフランスの大使に国外退去命令が出た」などという話が、いわゆるアッパークラスに「極秘情報」として伝達された。 枝野幸男官房長官が、爆発を「爆発的事象」などと、役人根性丸出しのごまかし言葉で語るから、このようなことが起きた。会見で枝野氏は、「デマが多い。きちんとした情報だけ報道してくれ」と怒ってみせたが、自ら省みるべき事象も多かった。 危機管理の専門家である「リスクヘッ
計画停電は、東電の責任というより、「政治主導」を演出したい菅政権が引き起こした。計画停電は13日午後6時半から東電により発表予定だったが、首相が直接国民に呼びかける体裁を取りたいがために、首相らの会見後の午後8時20分にずれ込んだ。そのため鉄道会社などは対応の時間がとれず、翌朝のダイヤ混乱につながった。 さらに、14日の午前6時20分から3時間ごとに実施するとしていた停電に実際に踏み切ったのが午後だったことが混乱に拍車をかけた。初代内閣安全保障室長を務めた佐々淳行氏が危機管理の観点から“無計画”な計画停電を批判する。 「オーダー(命令)→カウンターオーダー(取り消し)→ディスオーダー(混乱)という、危機管理上あってはならないことをしています。停電すると一度決めたからには、何があってもやり切ることが重要です」 そもそも電力の供給不足は国が責任を持って対応する必要がある。第1次オイルショック時
「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動
福島第1原子力発電所での放水作業を指揮した東京消防庁の緊急消防援助隊の警防部長は「海からの取水場所を探すのに苦労した」と記者会見で明らかにした。原発施設の浜側は津波が押し上げた泥などで一面が覆われ、作業が困難だったらしい。福島第1原発はいま、眼前にある海から切り離されてしまっている。海に依存するという日本独特の原発のありようが、今回の大事故の根っこにある構造的要因だ。欧米の多くの原発で、外観
原発のない未来・愛などをテーマにアート制作、 クリーンでフェアな未来をテーマにした執筆 海外へメッセージ発信・インタビュー交換 などの活動を続けていきます。 スタッフ、カンパ、発信方法など、アイデア受け付けています。(〜語の)翻訳が出来るよという通訳さんも募集しています。 【ゆうちょ銀行】 14260-4104251 [増山麗奈の未来をつくるアート・取材活動を応援する会] 他金融機関からの振込の場合 【店名】四二八 【店番】428【預金種目】普通預金【口座番号】0410425 ☆PAYPALも始めました!海外からの応援も出来ます!☆ 問い合わせは info@renaart.comまで。 絵や原稿、アートの依頼は☟ infoあっとまーくrenaart.com まで。
【2011/3/19追記】 多くのコメントをありがとうございます! socialtranslation チームにより多くのメッセージが翻訳されました。その内容が第2弾Movieとして公開されました。 どうか被災者の方々の元気、ごらんになる皆様の元気につながりますように。 http://www.youtube.com/watch?v=mmPO6B7u8lA ※別アカウントでの公開となります。 【2011/3/17追記】 説明文を一部英訳しました。 そして本日30万PVを超えました。本当にありがとうございます。 世界中からの多くのコメントも、本当に感銘しております。 少しでも被災地の方に、そして被災地を案ずる全ての方々に 「頑張ろう」「自分にできることからやろう」と思っていただけたら幸甚です。 募金だけでなく、節電をする、買い占めをしない・・・お互いできることか
twitterのハッシュタグ #Prayforjapan に世界から届いた声を、 #socialtranslation のタグ上で有志ボランティアが翻訳しています。 http://togetter.com/li/110982 前回の動画は、おかげさまで30万PVを越えました。 ※#Pray for japan 日本語訳slideshow By Project MESH Soclal translation http://www.youtube.com/watch?v=sOsgaYzHOpU これほどたくさんの方が動画をご覧になって、被災地について案じて下さることが本当に嬉しいです。 しかし、被災地は今もなお余震や津波を初めとした様々な恐怖にさらされながら、厳しい生活を余儀なくされています。 まだできることは無いのか?どうやってこのメッセージを、この気持ちを被災
「私は『 ふるさと納税』で支援します」 神戸の震災を体験したある友人からこのように連絡をもらいました。有益そうな情報なので本ブログに記載させてもらうことにしました。 == ■義援金の行き先が不透明 義援金についてどうすればいいか、悩んでいらっしゃる方も多いと思います。その友人も言います。 「義援金の使い道は知るすべはほとんどありません。 しかし、「ふるさと納税」を活用した場合、行政では歳入として扱われたものは 使われると歳出として費目に出てきますから、透明性はかなり高いです。」 募金をするのはやぶさかではないけど、募金したお金の行き先がよくわからないのでに二の足を踏んでしまう。今回の震災でも、その義援金が何に使われたかはわからないことが殆どです。 もちろん、義援金が正しく使われることに疑いをもつわけではないのです。ただ、お金はパワーです。良くも悪くも、集まったとたんに妙な力関係が生じたりす
大前研一氏が語っているセミナーのようなものがYouTubeで掲載されています。 全部で75分というのは長すぎるけど、「今後の対策」は45分過ぎあたりから。 前半は「やっておけばよかった発電所対策」の話が中心。 この中で、非常電源用の火力発電所を作る話なんかは、そもそも設計段階の安全率の想定を遥かに超えたレベルの自然災害なので、今回の地震は史上5番目でしたが、史上最大規模の地震を設計基準にしたところでそれを超える規模が発生すれば、「何やってもキリがなかったでしょ。」という気もします。非常電源を地上の高いところにおいても、その高さを超えた津波が来れば無力化するのは同じなので。。この辺は、費用対効果を考慮した社会的コンセンサスの問題だと思われます。論理的に一貫性のない設計矛盾とか外部電源が1箇所しかないという部分を除いては、設計者の安全基準を責めるのは酷な気がしました。 大前氏本人も語ってますが
地震から1週間を経ましたが、まだ福島第一原発の問題は解消されていません。公益業界のお客さまへコンサルティングをしている立場にある私としては、どうしてもこの手の話題に触れるのは腰が引けてしまうところがありますが、この数日で感じた思いを書いてみたいと思います。 公益事業者における顧客コミュニケーションの弱点~双方向性の不足 今回の計画停電においては、その発表が比較的夜遅い時間であったことからかなりの混乱を招きました。これを通じて顧客コミュニケーションにおける弱点も同時に露わとなりました。その弱点とは、緊急性の高い情報にもかかわらず、東電はテレビ、ホームページといった「一方通行形」の情報提供チャネルに大きく依存していたことです。カスタマーセンターでの電話対応はありましたが、ずっと通話中ということで事実上存在しないのと同じでした。提供される情報が完全であれば、一方通行でも良いのですが、今回は不完全
東日本で発生したマグニチュード9.0の大地震によって 日本経済の中心、そして世界経済に強い影響を与える東京を含む 東京電力のサービスエリア(関東1都6県+山梨県+静岡県東部)が 現在、計画停電という状況に追い込まれています。 いつまで計画停電が続くのか・・・実際に停電に遭遇されている方々には とっても気になるところであるかと思います。 東京電力の電力需給につきまして、私は若干の知識がありますので、 この記事で理性的に考えてみたいと思います。 東京電力の発電設備と現在の可能供給力 まず、東京電力の発電設備ですが、大きくは次の3つに分けられます。 水力発電所:約850万kW 火力発電所:約3700万kW 原子力発電所:約1750万kW ちなみに他に風力発電所や地熱発電所もありますが、 水力・火力・原子力に比べると発電量は微々たるものです。 さて、総計約6300万kWの発電設備のうち 少なくとも
震災被災者を支援するための寄付先に迷ったので、どこに寄付したら、最終的にどこにお金が行くのか、少し調べてみました。 (諸々の数字は、特に記載のない限り、2011/3/17時点で公開ベースの数値です。本記事は原則としてウェブ上の公開情報に基づいています。更新するかもしれませんが、日を追って情報が古くなる可能性が高いので、参考程度にご覧ください。) ※3/19 22:00 NGO活動地域情報を更新、Global Givingとユニバの紹介を追記。 ※3/28 8:00 JPFに関して大幅追記、RQの紹介を追記。 photo credit: sorarium 大口の窓口としての、日本赤十字社 「日本赤十字社(通称:赤十字、日赤)を通じて」という表記をよく見かけませんか? グルーポンのマッチングギフト方式の寄付1.7億円や、ユニクロと柳井さんの14億円は、日本赤十字社を通じて、被災地に送られる「義
東京電力内で、福島第一原発の廃炉は避けられないとの見方が強まっている。東電関係者によると、建屋の爆発や炉心溶融が問題になっている1〜4号機は、技術的に再稼働が難しい状態。損傷のない5、6号機についても「地元の住民感情を考えると再開は厳しく、6基とも廃炉にせざるを得ない」とみている。 1〜3号機は水素の発生状況から、炉内の核燃料棒の損傷が激しいと推測される。そのため、事故が収束した後も核燃料棒を取り出せない可能性が高いという。放射線量が高いため、処理には長期間を要し、「廃炉には10年近くかかるだろう」(東電の原子力関係者)としている。
福島第一原発では今日も危機的な状況が続いている。警察や自衛隊が本格的に出動して、放水を行った。報道によれば自衛隊は一度に許容される被曝線量として100ミリシーベルトを設定している。今日、活動したヘリコプターの乗員はこの上限に近い被曝をしたものと思う。電力会社の職員、下請け作業員、そして消防、警察、自衛隊の隊員。とても心配である。100ミリシーベルトの被曝線量は急性障害が出かねない線量である。比ゆでなく決死の覚悟で作業にあたっていると思われる。 私は原子力発電所はすぐに止めたほうがよいと考えている。その理由は、危険な放射性廃棄物が処理できないことや、プルトニウムの危険性などいくつかあるけれども、最大の理由は、その運転に作業員の放射線被曝が避けられないからだ。 事故においては言語道断である。しかし、事故がなく順調に運転していても、前の記事に書いたように、作業員が放射線被曝し白血病で亡くなり、そ
3月19日、午後2時から郡山市災害対策本部(開成山野球場内)にて、原発事故に対する市長記者会見を行いました。郡山市災害対策本部 本部長 原 正夫 郡山市長より 今回の災害にあたりましては、全国各地から温かいご支援をいただき、心から感謝と御礼を申し上げます。 郡山市民の避難状況につきましては、懸命な復旧活動の結果、当初の約1万人から約3千人に減少をしております。 しかし、原発の事故に伴い、県内各地からの本市への避難者数は、5,000人以上となっており、避難されてきた方々は、大変不便をしております。 特に、病気の方々に対しましても、本市の医療関係機関に懸命な対応をしていただいておりますが、医療品等に不足が生じつつある状況にあります。 大震災発生以来、私は、職員はじめ関係者の方々と市民の安全・安心の確保のため、全身全霊を持って対応してまいりました。 原発事故に関しましては、今日まで、国と東京電
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私の大切な方へ 話題が話題なのでちょっと固い言い回しになりました。長文ですが読んでみてください。少し安心すると思います。 福島第一原発は、想定外の強度の地震を受けました。これ以上の規模の地震はないだろうとされた地震の数倍のパワーの地震と津波がおそったわけですから、損傷は免れません。(マグニチュードが0.2違うだけで2倍のエネルギーになります) しかし自動停止プロセスで「原子炉は停止」することに成功しました。冷却さえ続けられれば、問題は大きくなりません。でも怖くなるのもしょうがないムードです。電話やメールを友人と交わしていると、原発の問題を過剰に捉え、外出を控えたり、心配で不安になっている方が多いことが分かりました。私はいま海外にいます。誰よりも安全なところにいる後ろめたさが正直あります。なので、私にできることは、いま起きていることを正確に、分かりやすく説明することで、少しでも安心してもらう
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