北海道区水産研究所の「さけます情報」ページは移転しました。 新しいページは以下のところにありますので、ご利用ください。 [北海道区水産研究所ホームページ]>[さけます情報]
このページでは,日本産魚類のうち他種のシノニムとされた種や変更すべき属名などの情報をリストアップしています. 魚類学雑誌 61巻 2号(pp. 114-117)に掲載された「日本産魚類検索全種の同定 第三版」の書評で,松浦(2014)が言及した標準和名があるが,学名が付いていない「名無しの権兵衛」の種のリストです.ここからエクセルファイルがダウンロードできます. 間違いやリスト漏れの種,新たな追加種がありましたら,遠藤広光 (endoh@kochi-u.ac.jp) までお知らせ下さい. ヒゲビクニン(クサウオ科)を新種記載 Careproctus longibarbatus Kai, Pitruk and Tashiro, 2024 北海道沖のオホーツク海に分布 *Nakabo and Kai (2013: 1212)のC. mederi Schmidt, 1916は本種.C. mede
WebTOKAIに掲載されている文章・画像情報は著作権法により保護されています。 著作権法で定められている「著作権の制限」に該当する場合を除き、著作権者の許諾なしに、複製、翻訳、出版、放送、販売、貸与、改変などの行為は禁じられています。 使用許諾の申し込みは、東海大学出版部までお問い合わせください。 本能と煩悩 第11回 親心 ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第10回 性転換 ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第9回 性的二型性 ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第8回 フェロモン ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第7回 恋心 ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第6回 肥満の神経内分泌学 ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本能と煩悩 第5回 食い気(食欲と飢え) ・・・浦野明央(北海道大学名誉教授) 本
ケニア・マリンディ(Malindi)沖で発見されたシーラカンスを調べるケニア国立博物館の研究員ら(2001年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月18日 AFP】「生きた化石」と称される深海魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読し、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを国際研究チームが突き止め、研究の成果を17日付の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待される。 チームがシーラカンスについて、ほぼ人間と同じ30億のDNAコードを調べたところ、数十億年を経ても遺伝子レベルでの変化が驚くほど少ないことが分かった。同様の研究対象としては、最も芳しい成果が得られた種だという。 研究に参加した米ブロード研究所(Broad Institute)のジェシカ・アルフォルディ(
タイで開かれているワシントン条約締約国会議は11日の分科会で、フカヒレの原料になるサメ類の国際取引を規制するべきだとした欧州連合(EU)や米国などの提案を賛成多数で可決した。 規制案が可決された対象は、ヨゴレ、シュモクザメ類、ニシネズミザメ。日本の漁船もマグロ漁の際にこれらのサメを取っているが、漁獲量は少量で影響は限定的とみられる。 中国では経済成長に伴い、フカヒレの需要が高まっているとされる。日本や中国は「地域での漁獲管理が先決だ」などとして、採決で規制案に反対したが、賛成票が可決に必要な投票総数の3分の2に達した。 会議最終日の14日の本会議で正式に決まれば、取引できるのは輸出国の許可が出た場合に限られることになる。
青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html 東
今日はデスクワーク。今週末から中国へ調査に行く予定なので色々と差し迫っています。。書き物の宿題が多いですのでなんとか仕上げたいところ。 とか言って色々調べていたら、タカハヤの学名が変わっているのに気がつきました。最近情報が遅くてヤバイ・・。元論文はこちら↓ Sakai,H., Ito,Y., Shedko,S.V., Safronov,S.N., Frolov,S.V., Chereshnev,I.A., Jeon,S.R., Goto, A. (2006) Phylogenetic and taxonomic relationships of northern far eastern Phoxinin minnows, Phoxinus and Rhynchocypris (Pisces, Cyprinidae), as inferred from allozyme and mitoch
File:Xiphophorus montezumae... commons.wikimedia.org
品薄に値段の高騰。度重なる受難に見舞われてきたウナギ愛好家にまた悪い知らせが届いた。環境省が、不漁が続くニホンウナギをレッドリストの絶滅危惧種に指定したのだ。漁獲や取引の規制はまだ予定されていないが、今後、保護の機運が高まるのは必至。うなぎ料理店や養殖業者など、業界には不安と戸惑いの声が広がっている。 「稚魚に規制がかかったら死活問題になる。うなぎ屋の看板を下ろすことになるかもしれない」 衝撃の一報がもたらされた1日、開業して15年になる浜松市のうなぎ専門店主(46)は頭を抱えた。名古屋の名物料理「ひつまぶし」で有名な「あつた蓬莱軒」(名古屋市熱田区)の鈴木淑久社長も、「スーパーやファストフードも参入し、稚魚の乱獲という問題も出てきた。今後どうなるかは読めない」と不安げだ。 養殖業者の間では、将来的な稚魚の漁獲量規制を危惧する声が上がる。 浜名湖でウナギなどを養殖する業者で構成する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く