昨日「ヒットするアプリのモチーフ」について書きましたが、 そこに紐付いて、忘れる前に書きとめておきたいことがあったので更新します。 第3回は 「アプリの面白さを整理する」 ということについて。 そもそも、その企画がヒットするかどうかというのは 出してみるまで分からないものだと思いますが、 少なくとも、「面白さがこれだけ揃っているからヒットする可能性が高い!」 ということは、出す前に分かるものだと思います。 そんなときに、一定のフレームワークに当てはめて「面白さ」を整理すると、 独りよがりでない、客観的な「面白さ」が備わっているかを評価できると思います。 その整理の仕方ですが、僕は 1.ユーザーはそのアプリを、どの目的に向かってプレイするのか 2.その目的は魅力的でわかりやすい目的か 3.その目的を達成すると、どんな喜びが得られるのか 4.その喜びを最大限に表現しているのは、アプリのどの部分