WebSocketを用いたオープンソースなリアルタイムチャットシステムrespassをリリースしました。 TL; DR 無職2人が3週間で https://respass.sketch-glass.io/ を作りました。 ソースコードはGitHub上で公開されています。 github.com 自己紹介 @minamorl 無職 Pythonエンジニア GitHub @seanchas_t 無職 C++/TypeScriptエンジニア GitHub はじめに この記事は主に技術者に向けて書かれていますが、そうでない方にも読めるような表現を重視しています。難解な用語にはなるべく注釈をいれました。技術的な話よりも「無職2人がいかにして3週間で作り上げたのか?」という開発フローの話に重きをおいたので、非技術者の方にも楽しく読んでいただけると思います。 なぜ作ったか オープンソースなチャット 近年、
An empirical study of working speed differences between software engineers for various kinds of task プログラマーの作業速度には差がある。作業速度が早いことだけをもって優秀なプログラマーとは限らない。そのソフトウェアの保守性が悪いかもしれないからだ。しかし、やはり作業速度の早いプログラマーは優秀と見られがちだ。特に、転職界隈では、優秀なプログラマーは、その作業速度の速さを形容して、「ニンジャ」とか「10倍プログラマー」などというタイトルで喧伝されている。さて実際には、プログラマーの作業速度は、全体としてどの程度違うのか。 プログラマーの作業速度が早いものと遅いものの比は、従来、28:1であると言われてきた。この数字には根拠となる研究がある。1967年にGrantとSackmanが公開した論文
「時間の使い方」を科学する (PHP新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店で捕獲した、広い意味での「タイムマネジメント本」。 ただしそのベースとなるのが、生理学や心理学のような、類書とは違ったものである分、「目からウロコ」の連続でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。短期記憶や計算能力、注意を必要とするような課題は、体温が高い時間帯、16時から20時がもっとも効率がいい。一方、論理的な判断は10時から14時の時間帯が適している。これは「身体時計」が生み出す24時間周期のリズムの影響によるものである。 このような身体時計のはたらきや、基礎心理学が明らかにする「感じられる時間」の特性を生かして、自らの能力を引き出し、日々の生活の満足度を高める方法を語る。 さらに、映画や音楽の最終的な印象を決定づける「ピーク・エンドの法則」など、時間に関する興味深い心理現象も紹介する。 新書です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く