こないだ読んだソフトウェア見積りの本で紹介されてたので果汁グミ食べながら読んでみた. 車をぶつけたときの保険で,「3000ドル」「いえいえ,ここは4000ドル」「もう一声」とかやるんじゃなく,「同じ車を買うには,いくらかかりますね」「その車の走行距離はこの車の半分なので」「その基準でエアコンをつけるならプラス120ドル」とか,客観的な基準をもとに話しましょう,という話とか,見積りにも通じる話だと思う. 個人的には交渉がすごい下手というか,興味がないというか,こだわりがないときは相手にお任せでなので,ちゃんとしていきたい.引越し屋を決めるときも見積りを複数とるでもなく,適当に決めて,あとから請求が間違っててプラス8000円ですって電話がかかって,理不尽だけどまあいいかと払ってしまった.同僚に言ったら,もうちょっと交渉したらいいとか言われたけど,交渉してへとへとになりたくないという気持ちが大き
1月に公開されたIPA/SECさんの「システム再構築を成功に導くユーザーガイド」と、最近読んだ「レガシーソフトウェア改善ガイド」を踏まえて情報システムの再構築戦略について再整理してみる記事。再構築における、リファクタリング/リアーキテクティング/リライト/リホスト/リビルド/リプレースなどの各戦略について考えてみたことなど。 システム開発における上流工程の課題を解決するユーザガイドを公開 コードがレガシーになる原因のほとんどは、人間に関係している~『レガシーソフトウェア改善ガイド』より (1/2):CodeZine(コードジン) レガシーソフトウェア改善ガイド 作者: クリス・バーチャル出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2016/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 再構築戦略の再整理 実際にはこれ以外にも手法があるのかもしれないけれど、「システム再
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